先ほど、とても素敵なサプライズがありましてまだドキドキしながら南へ移動している私です。
また改めて書きたい思いいっぱいです。
表題の
ラヂオ岸和田ぐーちゃんジャズナイトは
ピアニストでぐーちゃんジャズナイトのパーソナリティーでいらっしゃった中西治生先生の追悼の時間をいただくことになりました。
前回、私がゲストで出演させていただいた３月６日、
放送を終了して携帯の電源を入れたと同時に入った中西治生先生の訃報を受けました。
その日は中西治生先生の相棒でもいらっしゃるパーソナリティーでジャズボーカリストの平松俊哉さんと中西治生先生と親交の深いジャズボーカリストの寺尾友佑さんと私の三人で放送をさせていただいていました。三人は言葉を失い凍りつきました。
あれからひと月が経ちました。
中西治生先生は私がアマチュアのころからずっと変わらず見守っていてくださった方です。
中西先生を通じて平松さん、寺尾さん、八木尾先生、萬野先生…沢山の素敵な方と出逢わせていただきました。
キラキラ輝くピアノの音色と、鍵盤の前にいらっしゃるときが一番幸せでいらっしゃると誰の目にもわかる先生の姿に、音楽は自分が音を楽しむことが大切なのだと私はいつも改めて気づかされておりました。
中西先生を知る方々
特にご家族の方の心の空洞は計り知れません。
その空洞に先生の想いでが一番良い形でゆっくり落ち着いていくときを私も一緒に待っていようと思っております。
一時間では語りつくせない想いではございますが、魂がまだこの世にあるという４９日まであと数日というこのとき、中西先生がくださった音楽の心と繋ぐご縁を語りたいと思います。
ご視聴いただけますとうれしいです。
長文を最後まで読んでくださってありがとうございます。
