【親子旅行】青森へ再訪 | 集中しちゃうよ

集中しちゃうよ

フルタイム40代のワーママです。
ココロは永遠のハタチ、何事も全力疾走!

一昨年の冬に訪れた青森が楽しくて
ぜひ家族とも行きたいと思っていたので
再訪です

2月の青森は外に降り立つと
空気が凍りついていてほんと痛いくらい。

まずは駅前ののっけ丼を楽しみます!

息子も好きなものだけのっけて。



新鮮でプリプリです。


1日目は奥入瀬渓流にある
星野リゾートさんに宿泊しました。


ロビーの装飾や色合い、デザインが
本当に美しいです!
なんともステキじゃないですか?!

窓の外も一面が雪景色です。


HPでこのロビーをみて
ここに泊まろうと決めたくらい。

天井も高くて心躍る空間でした。

りんごのお酒シードルやジュースがあり
ショコラタルトといただく
ウェルカムスイーツ


奥にも共有スペースがあり
コーヒーやお茶を楽しめます。


お部屋は木のオブジェが特徴的でした。


窓際の特等席で寛ぐのもよし

夕飯はりんごキッチンへ
ゆるりとした作務衣なので
お料理がいくらでも食べられそうですw

りんごづくしのこちら

りんごジュースが3種類もありました!

オシャレ会場に
わたしのテンションがあがります

りんごのソースやサラダなど
さすが青森、星野リゾートさん。
おいしく堪能しました。

デザートのみ、お写真を。
乗せ放題のソフトクリームと
りんごパイです。

2日目は
森の中にあるホテルということで
苔玉作りの体験からスタート
苔玉職人になりきりました。

そのあと、ホテルまわりを散策することに
しました。


川沿いを進み橋をぐるっと回ってくるコース

モノトーンの世界です。

お天気は快晴。
冷たく寒いこの空気を満喫します。

久しぶりの雪を目の前にして息子も
いそいそと遊び始めます

ミニ雪だるまを抱えて

途中、キツツキを見たり
スノーシューに出かけるパーティがいたり
みんなこの雪の世界を楽しんでいるようです。

ハンドパワー
(折れた氷柱にまるめた雪球を突き刺したもの。浮いてるように見える!)


渓流館の展示も体験

自然の素晴らしさを体感。

午後からは星野リゾートさん主催の
スノーシューツアーに参加しました。
蔦沼スノーシュー 2時間のコースです。

雪がない季節は柵があり入れない場所
にも、雪が被さるように積もっているので
ぐんぐんと山深いところにも入って行けて
動物の足跡や食べたあとの様子の説明など
ガイドさんからのお話に惹き込まれました。







台湾からの二人組がいらっしゃったため
ガイドさんが日本語での説明のあと
英語でも説明してくださるので
英語の勉強になりました。

蔦沼にて
冬のしんしんとした空気も
心が晴れ晴れとするのですが、
夏は夏で気持ちいいところなんだろうなぁと思うとまた再訪したいです。

奥入瀬渓流から青森市内へは
雪深い中の運転に不安しかなかったので
贅沢にもタクシーをチャーターしました
(25000円くらいだったかな?)

県営バスで戻る手も考えましたが
冬は交通規制も多くて、途中で諦めました。

たまたま移動日はお天気もよく
道路も除雪がキレイにされており
安全な日だったようで、
タクシーの運転手さんも
「今日はすいすい最高の日!」とおっしゃっていました。

運転手さんはもちろん青森のことに詳しいので
いろいろと話せるのも楽しい。

いつかねぶた祭りに来たいと話すと
1年前からみんなホテル予約してるよ〜
でもこないだ東京からきたお客さんは日帰りって言ってたよ〜
とおしえてくださいました。

そうか、その手がある?!

青森から最終の飛行機で戻って
空港直結のホテルに泊まるか
関西まで帰れるなら電車はないにしても
車で帰宅したらよいのでは?!

、、、夢に一歩近づきました。
いつかは、熱気の中にあるねぶたを
この目でみたい!

3日目は朝から
そんなねぶた祭りが体験できるワ・ラッセへ

ここは一度ぜひ夫と息子と見たかった!







またまた麻子さんの看板。
ステキです。遠くから応援してます。

前回も訪れたアスパムにいって
A-FACTORYにもいって

ラストは前回も訪問したシュトラウスさんへ

ゆっくりしました。



息子も中学生になり
自分の興味のある旅行にしか
行きたくなくなる年ごろ。
(親とリゾートとか暇すぎて要らんらしい)

果たして次はいつになるのかわかりませんが、旅好きの親としては
旅先での体験、
その地域でしか味わえない食べ物、
土地ならではの風物詩、

普段の生活からは見えない様々なことを
体験させたいと思ってます。

、、、といいつつ、ただ自分が行きたいだけ
とも言える。



次回は一人旅、海外での珍道中編です。