妄想パラダイス #237 | 中島健人くんに妄想の暴走

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 

 いつも、天真爛漫に見える彼女だって。

 心の内には、たくさんの。

 

 悩みや不安を、抱えているはずだ。

 欲しいのは、アドバイスじゃなくて共感。

 

 そっかー それはツラかったね

 結構 厳しいんだね

 でも よく頑張ったじゃん

 

 頑張ってるのは

 おれが 一番よくわかってるよ

 だから もう少しだけファイト!

 

 だからって、迷ってるわけじゃないんだ。

 あえて、弱気なことを口にするのは。

 

 えっ 自信ない? だいじょーぶだよ

 また なんかあったら電話して

 

 おれがいるよ だから だいじょーぶ

 ファイト! 応援してるから

 

 誰かに、背中を押して欲しいから。

 もう自分の中では、とっくに決まってる。

 

 ん よし! もう 頑張れるね

 じゃぁー 気を取り直して ガンバ!!

 

 彼女の電話が切れるのを、確認して。

 おれも、スマホを閉じた。

 

 よかった。

 最後は、力強い声で 筋肉

 「 ありがとう。 がんばります! 」

 

 って、言ってくれたし。

 ふぅ~……。

 

 おれの声が、甘いって?

 知らねーよ。 フツーだろ。

 

 弱ってる女に、付け込むな?

 んなこと、してねーじゃん。

 

 二股ぁ~?!

 なにゆってんだよ! 人聞きわりーなぁ。

 

 つか。

 おまえ、ヘンな勘違いしてんなよ。

 

 友だちの、妹だぞ。

 それにさ。

 

 未成年相手に、ヤれるかよ!

 だから、おまえ。 早くヤらせろって!!

 

 

 「 う、さむっ… 」

 彼女からの電話を、切ったあと。

 左手に、スマホを握ったまま。

 

 いつの間にか、ソファで寝落ちてた。

 慌てて、冷房の温度設定を 1 ℃ 上げる。

 

 「 あー、なぁ~んか変な夢みた… 」

 なんで、あんな夢みたかなぁ~。

 

 こーゆー夢に限って。

 目が覚めたあとでも、覚えているんだ。

 

 あいつにも一応、電話しとっかぁ~。

 5 回コールで、留守電に切り替わった。

 

 “ …お名前・ご用件をお話しください ”

 あれ~?

 

 今日って、学校の日じゃなくね?

 風呂でも、入ってんのかなぁ。

 

 もしも~し

 おかえり

 今日も お疲れさま

 明日も 仕事?

 今日は ゆっくり休んでね

 

 これで、よし! と。

 

 

 

 

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ