妄想パラダイス #224 | 中島健人くんに妄想の暴走

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 

 START フラッグ

 

 炭酸水をグラスに注ぎ、窓の向こうの 夜の街

 都心の夜を見渡している後ろで声がした。

 

 『 ねぇ、なにしてんの 』

 

 シャワーを浴びた彼が、いつの間にか。

 大きなガラス窓に、映り込んでいた。

 

 私のグラスを、スッと抜き取ると。

 「 あ… 」

 

 ゴクゴクと、喉を鳴らしながら。

 君が、唐突に言った。

 

 『 あのさぁ、どっか行かない?二人で 』

 

 長かった自粛体制からようやく解放され。

 ドライブ好きの彼は、時間があれば。

 

 愛車に乗りたくて、仕方がないのだ。

 「 えっ! 今から?! 」

 

 君の言葉を、真似るなら。

 「 ブッ飛ばしてぇー!! 」 らしい。

 

 『 あー、突然の誘いで困ってる 』

 

 地下の駐車場には、買い替えたばかりの。

 赤い高級車を、泊めてある 車

 

 きっと、きらめく夜景に誘われたんだ。

 「こんな時間だし。朝、起きられないよ」

 

 『 そーかぁ… 』

 

 と、彼は残念そうな声で 星空

 首都高のテールライトを、じっと眺める。

 

 私は、空になったグラスを受け取り。

 テーブルの上に、静かに置いた。

 

 

 

 

 『 でもさぁ、乗りたい顔してるよ 』

 

 君は、くるりとこちらを向き。

 意味深な表情で、そう言うと。

 

 くちびるの動きだけで、言葉をつづけた。

 ( お ・ れ ・ に … ♡ )

 

 なぁ~んだ、そーゆーことかぁ。

 あぁ、相変わらず面倒くさいヤツである。

 それならそーと、フツーに言えよぉ~。

 

 『 いや、おいでよ。 どこ行きたい? 』

 

 君が、私の腕を強く引っ張った。

 彼の背面ダイブで、スプリングが弾み。

 

 伸ばした両腕が、私の背中を包む。

 私も自己流で、セリフを考え。

 

 「 ん~、空高く飛ばして欲しいかなぁ 」

 と君の眼を見下ろしながら天井を指した。

 

 『 ん~、なるほどね 』

 

 「 一緒に……連れてってあげよーか? 」

 今日は私が、マウントをとるぞ。

 

 君は片手でメガネを外し、嬉しそうな。

 でも、ちょっとだけ照れくさそうに。

 

 口角を片方だけ上げると、黒目が光った。

 君のスイッチが、入った合図だ メラメラ

 

 『 おれはイキたいよ。君とどこまでも 』

 

FINISH フラッグ

 

 

DandyTrendy

 

 

 

 

 

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