『 いや。穴は、あいてないですよ 』
誰もそんなことなど訊いてはいないのに。
願掛けのイヤカフを恥ずかしそうに指し。
君は、ピアスではないことを主張する。
大きな黒目がよく動き、独り言が多く。
今夜の君は、落ち着きがない。
気丈にふるまう、表の顔と。
自らの意志では、振り払う事のできない。
押し寄せてくる大きな不安とのはざまで。
君は、今まで一度も。
見たことのない、ひどい顔をしていた。
怖くて怖くて、とても怖くて。
それでも、誰にも。
手を差し伸べてもらうことはできなくて。
自分一人で、戦わなくてはいけない。
追い詰められた、孤独と恐怖で。
威嚇も忘れた、仔猫になる。
『 もう、はずす! 』
思考が混乱し、声が震え。
今にも、泣き出しそうな顔をしていたね。
おじいちゃん、おばあちゃんに。
「 だいじょーぶだよ 」
と、やさしく頭を撫でてもらう。
目の中に入れても、痛くないほどの。
かわいい 5 才の、けんとくんが。
そこに、いた。
だけど、言っていたよね。
「火事場のバカ力」は、日ごろの隠れた。
積み重ねがあってこそ、発揮するのだと。
あぁ、この 10 年。
そう、記憶に新しいところでは。
楽屋から踏み出す一歩に、勇気が出ない。
と私たちに話してくれた、そんな思いを。
君は何度も何度も、繰り返してきたんだ。
でも、大丈夫! ![]()
食べることが大好きな、君の肩には。
いつだって。 ![]()
Thank you Delicious!
の神様が、ついているんだから。
もちろん、国分くんも一緒にね。
それにしても君は、最後の最後まで。
魅せてくれる、男だねぇ。
さぁ!
ゴチ Twenty 💙 Kenty
開幕で、ある。
勝利は我にあり!!
mayu.
