これは、いけない。
コトは、メールを読み始める前から。
二人の、怪しい。
含み笑いと共に、漂っていた。
『 いくよ、いくよ 』
と。 もったいぶる中島の、前置きも。
ただならぬ雰囲気を、匂わせる。
好奇心旺盛な、聡ちゃんが。
「これ! なんだよ!!(爆笑)」
『 (笑) なんかさぁ 』
中島の、大きな口が笑う。 元凶は。
間違いなく、いたずら好きなスタッフ。
『 そーゆーふーに聞こえちゃうよね 』
未成年が、大爆笑の大喜びで。
「ニヤつきが、とまらっない!」
と、音声全開の中。
テンション MAX で、狂喜乱舞。
『 おまえの、おまえの 19 才が 』
本来ならば。
後輩の尋常ではない、たかぶりを。
『 とめどなく、あふれ出てるよ 』
落ち着かせなければ、いけないはずの。
最年長までもが、自ら。
すっぽりと、ツボにハマってしまい。
的確な突破口を、見つけられずに。
『 ヤバいな、いやぁ~… 』
嬉しそうに瞳を、キラキラと輝かせ。
右往左往と、翻弄するばかり。
『 ヤバい… 』
あの、中島健人が。
言葉を、失っているなんて。
番組後半を、グダグダにしなかった。
君たちは、大人です。
mayu.