妄想パラダイス♯140 | 中島健人くんに妄想の暴走

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 君から渡された、「夢の国」のお土産は。
 定番キャラの、ファンシーなマグカップ。

 十代の女子なら、絶対嬉しいと思うけど。
 これは…。 ちょっと、趣味じゃない。

 『 心配ないさぁ~!! 』

 よりも、ジャングル大帝の白い獅子レオ。
 だいたい私は、幼少期に。

 『 イジワルな カノジョ 』

 よりも、リボンの騎士のサファイアだろ。
 夢の国オールスターズで、育っていない。

 スティッチの、歯並びは怖い。
 職場の、50 代オヤジが言う。

 「並んでいるだけでも、楽しいから!」
 が、わからない。

 「おまえは知らなくてもいーんだよ」と。
 Cindy の継母が赤い口紅で哂うだろうか。

 「モノは、関係ねぇーだろ」

 限りある時間の中で、おみやげ探しは。
 目的ではなく、あくまでもおまけだから。

 「俺ら、あんまし電話もしねぇーしさぁ」

 本末転倒に、なってはいけない。
 自分のための、時間と空間。

 「相手のこと思いながら、選んでるって」

 また君は、そうやって。
 ロマンチックな言葉で、喜ばせるんだね。

 「その行為が、大事なんじゃねぇーの?」

 彼の言うことは、いつも正しい。
 「ありがと。まさか、ペアじゃないよね」

 「俺が。これ使ってたら、おかしーだろ」

 はたして、自己満足が同じレベルまで。
 相手に届くのかは、別として。

 「それと、これ。おすすめの CD な」

 中嶋セレクトが。
 私の周囲を、じわじわと侵蝕してくる。