妄想パラダイス♯134 | 中島健人くんに妄想の暴走

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 「思い出し笑いかよ、やらしーなぁ」

 数年前に、個人的な諸手続きがあって。
 何日もかけて、市内を走り回っていた。

 「ん、ちょっとね。思い出した」
 平日は、9時~17時まで仕事があり。

 「またエロいことでも、考えてんだろ」

 「さぁ?」
 官公庁の窓口も、同じ時間帯で。

 移動時間も含めると、半日は潰れる。
 ったく、誰のための窓口なのかと思う。

 「前のヤツ?」

 全然、違うよ。ジェラ男くん。
 ぜ~んぜん、つまらない話。

 みんな、ひとつしかない体で。
 プライベートの用事は、どうしているの?

 まずは、区役所の窓口で説明をしてみた。
 通常の事務処理の、範囲外だったらしく。

 ずっしりと分厚い、書物を抱え。
 奥の席から、エキスパートが現れる。

 後日、市役所のカウンターに座ると。
 担当者が、書類に覆いかぶさった。

 無言の空気に、退屈をした私が。
 「あまり、例がありませんか?」

 その頭頂部に向かい、声をかけると。
 「レアな、ケースですね」と、ひと言。

 また、黙々と読み込んでいる。
 レアなんて、てっきりステーキ肉の。

 焼き加減の事だと、ばかり思っていたし。
 更に数日後、法務局へ向かう。

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   『中島健人くんへ 敬意を表して』