妄想パラダイス♯99 | 中島健人くんに妄想の暴走

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 メンバーの組み合わせ、って。
 どうやって、決めるんだろう。

 机の上に並べる、カードゲームのように。
 何枚もの、顔写真を。

 幾通りにも差し替えて、いくのかなぁ。
 常に流動的な、立ち位置に。

 明日の保証は、ない。
 自分の代わりなんて、いくらでもいる。

 どこの世界も、同じ。
 組織が大きくなれば、なるほどに。

 ライヴ、終盤。
 キラキラの夢物語からの、目覚める準備。

 いつもの日常に戻る、扉へと。
 君たちが手を引いて、ゆっくりと導いてくれる。

 きちんと敬語で、挨拶をする。
 深々と、頭を下げる。

 そして、次の瞬間。
 私たちは、気付かされるんだ。

 『 これからも、応援よろしくお願いします 』

 この言葉は、少し違和感がある。
 眠りにつくまでの、あと数時間だけ。

 夢の余韻の中で、フワフワと漂っていたいのに。
 たった今、見えない境界線をしっかりと引かれ。

 ビジネスという、現実の関係を。
 言い渡されたようにも、聞こえてしまう。

 白い手袋で、よろしくお願いされたから。
 応援している、わけでは決してない。

 『 世界中が敵になっても、守るよマジ 』

 だって、私たちは。
 カノジョ、なんでしょ?

 君たちが、私たちを魅了する。
 その透明な糸に、手繰り寄せられ。

 ただ、単純に。
 好きにならずに、いられないんだ。

 君が、ステージから消える直前。
 私たちの腕を一瞬、グイッと引き寄せる。

 『 あとで、おまえんち行くよ 』

 深夜、ラジオから聞こえてきた。
 彼の声。

 『 こんばんは!』

 やっぱり。
 『 なかじまけんと 』 は、裏切らない。

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   『中島健人くんへ 敬意を表して』