『予約』をするときの英語表現 | Mayuと『海外生活のストレス』『英語の壁』を乗り越えよう。

Mayuと『海外生活のストレス』『英語の壁』を乗り越えよう。

駐妻/駐夫をサポートする海外生活コーチとして、また「英語は苦手だけど海外で働きたい!」方のための英語コーチとして活動中。

How's going?

 

アメリカ→シンガポール→ベトナム在住の英語コーチ★海外生活コーチ Mayuです。

 

私のプロフィールはこちらから→爆  笑

 

ベトナムに引っ越してから、ほとんど病気にかかっていない元気な次女。

珍しく、発熱しました。

 

と言う訳で、今日も病院ネタ。

Image by Photo Mix from Pixabay

 

予約時間に着いたものの、とっても混んでいて、30分経っても呼ばれません。

娘がそろそろ待ちきれない様子なので、受付で聞いてみることにしました。

 

Excuse me. We have an appointment from 10:30 but haven't been called yet.

How much longer will it be?

すみません。10:30に予約をした者ですが、まだ呼ばれていません。

あとどれくらいかかりますか?

 

「予約」の英語訳としては

reservation

appointment

booking

が主に挙がるかと思います。

 

いずれも名詞なので、

make a reservation

make an appointmentのように使われますが

make a bookingという表現は、間違えではないとは思いますが、実際にはあまり耳にしたことがありません。

 

なので、make + a/an ~の形で使う場合は、

reservation

appointment

を使い分けられれば十分だと私は考えます。

 

ちなみに、bookという動詞としては良く使われますので、

bookに「予約する」という意味があるということは覚えておきましょう!

 

では、reservationとappointmentの違いですが、

前者は、「場所」を予約するときに使います。

 

例えば、レストラン、ホテル、コンサートチケット、フライトチケットなどです。

 

後者は「人」に会う約束をするときに使います。

 

今日は医者との約束だったため、appointmentを使いました。

 

少し話を戻しますが、reservationの動詞形、reserveはbookと同じような場面で使えます。

例えば、レストランを8時に2名で予約したい場合は

 

I'd like to book[またはreserve] a table for two for tonight at 8pm.

 

と言います。

 

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