朝ウォーキング出来た訳

 
ダイエットは最高の自分育て
自己肯定感を育てて愛おしい自分に🧡
冨田麻由です。
 
1歳7歳11歳の3児の母
（元精神科病院管理栄養士）
 

生まれ持った遺伝子タイプに合わせて

自分を【知る】から始まるリズム創り
 

ダイエットサポート

心を温めるお手伝いをしています。

 

（はじめましての方はこちら）


　　　　　　　　　　　　　　
 

朝早起きして
ウォーキングするって
 
 
・健康そうとか、
・私にはそんなの出来ないとか
・そこまでの健康目指してないとか
 
思う方もいらっしゃると思いますが
 
 

本日はそのような
【朝ウォーキング】
という【方法】
ではなく、
 
 
 
 
なぜそれが出来たのか？
という観点について
お伝えしていきます。
 
 
 
 
それは、
自分の【心地良さ】を
求めに行ったからです。
 

【心地良さを求めに行く】とは
 
 

連休というと
何となく世間では
・旅行に行く
・BBQ
・テーマパークへ行く
というイメージがありますが
 
 
 
私も始めは家族旅行とか
行こうかなと思ったのです。
 
 
 
でも、よくよく考えたら
旅行行くとしても
3～4泊もする訳じゃないし
わざわざこの混む時期に
行かなくても良いなと思ったのと
 
 
 
それが本当にしたい事なのか？
と考えてみたんですよね。
 
 



 
 
そしたら、ふと、
【朝歩きたい】
と出てきまして…
 
 
 
始めは、それを
何となく叶えてあげたのです。
 
 

思い立った時にそれを
言葉に出してみたんですよね。
 
 
 
『明日、朝歩いてこよっかな～』と。
 
 
そしたら、
小6娘が
『私も～！』
と乗ってきて、
2日間、2人で5時台に起きて
歩いてきたんですよね。
 
 

それも心地よかった。
娘もいろいろ話しながら
歩くの好きみたいで。



そして、3日目は
娘が起きなかったので
1人だったんですよね。
 

 
そしたら、
歩きながら頭の中でいろいろ
やり取りがあって…
 
 
この感覚好きだなぁとか
この朝の空気好きなんだよね～とか
子供の頃の朝練で歩いていた頃
を思い出したり
 
 

すれ違うウォーキングの方や
朝からお家の掃き掃除を
している方を見たりして
 
 

そうそう！この感じ！
私が求めていたのは
この感覚なの！
 
 

朝って、
起きてる人が少ないし
車の通りも少ないから
一人、自分に集中できるんですよね。
この感覚を求めていた訳です。
 


 
私は一人の時間も大切で
それがあるから自分のリズムも
整えていけるのです。
 
 

いつも
がやがやわちゃわちゃした
環境の中にいると
自分の感覚が鈍るというか
「本当はこうしたい」
というのが
見えづらくなってしまうのです。
 
 

敏感だから
沢山の情報を
受け取ってしまっていて
疲れてしまうのです。
 

 
だから、
そんな時は一人静かな時間を作り
本来の自分を取り戻すのです。
 
 

こんな風に
自分が求めている
感覚を叶えてあげる
ということを意識していくと
 
 

ウォーキングしなきゃな〜とか
運動しなきゃな〜とか
 
 
そういった
「〇〇しなきゃ」起点で
やるのではなく
 
 
自分の
「あの感覚を取りに行きたい」
という起点で動けるんですよね。
 
 
 
ということで、
朝のウォーキングできた訳は
自分の心地良さを求めに行った
 ということでした。
 
 

みなさんも
やりたいけど出来ていない
やろうと思っているけど気が向かない
 
 
 
そんな時は
どんな感覚があったら
求めに行きたいと思うかな
って考えてみて下さいね(^^♪

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