こんにちは
管理栄養士
DNAダイエットライフコーチの
冨田麻由です
昨日は子供達と
スケートは10年以上ぶり。
でも、身体は
【感覚】を取り戻すようで
2時間くらいやっていたら
スーイスーイと片足で乗っている
優雅な滑りも出来ました。
しかーし、そこまでには
いろいろ大変な事も…
何せ、子供達2人は
スケート初めて。
ローラースケートも
やった事がありません。
夫は仕事だったので、
じーじとばーばに
一緒に行ってもらい、
でも、
リンクに入る大人は私だけ。
リンクの手すりにガッツリ両手を
つけたまま離せませーん状態の
子供達でしたが、
最後には、
"ママ、1人で行ってくる！"
とまで言えるほどに。
下がったら上がるの法則
今日は、
大変だ～、
難しい～、
苦しい～、
もうダメかも～、
辞めちゃおうかな～
と思った時にも勇気になるお話。
何ごともずっと
上手くいくってことはなく、
谷あり山ありというように
下がる時あるんですよね。
昨日のアイススケートも、
始めは子供達も初めてのスケートに
ワクワクだったのですが、
いざ、
スケートシューズを履いてみると
痛い、キツイ、こわい…となり、
氷の上に立つと、
想像以上の難しさに
こわい～と
テンション低くなっていく。
手すりをつかまって練習したり
手を繋いでやってみたり…
でも、子供達は
なかなか怖がって滑れません。
そんな時に救世主！
スタッフの方による
講習会が始まりました。
上手く滑るポイントを教えて下さり
少しずつ子供達も動きが
かわってきました。
そして、
私は上手く滑るポイント3つを
チェックポイントとして
横で何度も何度も伝えながら
滑っていました。
うるさいくらいね笑笑
1.足はブイの字
2.膝を曲げる
3.遠くを見る
そして、
1時間半くらい経った時には
ひとり立ちして滑れるようになり
【楽しい】と思えるほどに成長。
谷を越えたから
【楽しい】に出会えたのだな
って思いました(^^)
【U理論】とも言いますが、
何かステージが変わったり
新しいことを始めたり
変容変化の前は
谷があります。
でも、
必ず上がって来れるのです。
しかし、
その上がれることを知らずに
諦めてしまったら
変化はありません。
同じところに留まっています。
だから、
やり続けた人にしか
見えない世界なのです。
下がったら上がる法則
それを知っているのといないのでは
やり続ける気持ちが
違うと思いませんか？
何か勇気になってもらえたら嬉しいです(^^)
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