おはようございます
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ご訪問いただきありがとうございます
管理栄養士の冨田麻由です。
今日は実家のお芋ほりの予定でしたが、
あいにくの雨で延期に．．．
さつまいも堀りや
じゃがいも堀りは
幼稚園や小学校でもやりますよね。
実家の父が祖父の畑を引き継いで
色々な作物を作っているので
子ども達にも土を触ってほしい。
畑から学べることも沢山ある！
さつまいもってどうやってできるの？
種を植えればできるの？
木になるの？土の中？
いろいろな疑問が。。。
食卓に上がる食物がどのように
できるかを知るのも
食べる事につながります！
子どもが野菜を食べない時も
「これはじーじが作ったなすだよ！」
「お母さんが○○ちゃんに食べてほしいな
と思って作ったんだよ！」
と、感情面を刺激してみると
食べてくれることがあります
その為には
じーじが畑で野菜を作っていることや
畑での収穫体験をすることが
より食物に興味を持つことになります。
畑に行けなくても
一緒に買い物に行ったり
調理をしたり
散歩で通りかかった畑を見て
何の野菜かな～？と話をしたり。。。
野菜嫌いの子には
まずは興味を持たせることから
始めてみると良いかもしれませんね
そして長い目で見て
いつかは食べられるようになると
お母さんが信じる事。
「○○ちゃんはピーマンが嫌い」
「○○くんはりんごを食べないから．．．」
といって、食卓に出さなくなったり
避けて食事を作ると
本当に食べられなくなってしまうのです。
子どもは舌が敏感なので
野菜のちょっとした苦みにも敏感です。
大人になるにつれ和らいでくるので
苦手な食べ物は避けずに
食卓に出していき
お母さんが食べているのを見れば
興味を持ち始めます
子どもが野菜を食べないからと
子どもが好きなものばかり
出していると
ママの食事バランスも
偏りがちに．．．
苦手なものは一口食べてみる
においをかいでみる
噛んだ時の音を聞いてみる
などなど
やってみると意外に
食べられる事も！
諦めずに我が子の将来の為に
継続して食卓に出していきましょう
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