こんにちは
数あるブログの中から
ご訪問いただきありがとうございます
管理栄養士の冨田麻由です。
さて、今回お伝えすることは
代謝の3つめ
/
食事誘発性熱産生(しょくじ ゆうはつせい ねつさんせい)
\
についてです。
何だか舌を噛みそうな長い名前ですが、
簡単に言うと、
食事を摂ると、
その食べたものを分解する時に
熱を出しますよ!
「エネルギーを消費する」ということです。
それは食べたものによって
使われるエネルギーが違うのです。
たんぱく質なら30%
糖質は6%
脂質は4%です。
通常の食事は
たんぱく質、糖質、脂質が
混合している為
食事誘発性熱産生で10%くらいが
消費されると言われています。
この食事誘発性熱産生を高めるためには
よく噛むこと、
朝食でしっかりたんぱく質を
摂る事がポイントです。
朝食は一日の中で最初の食事です。
朝食を摂ることで、
寝ている間に冷えてしまった
体を温めてくれます。
朝食で身体を温め、代謝がアップすると
一日の代謝が高い状態をキープできます!
\体感で感じる食事誘発性熱産生/
・食事を摂った後体の温まりを感じてみましょう。
・生姜などの身体をあっためる食材、
温かい飲み物、温かいたべものを意識して摂ると
熱産生を増やしてくれます!
本日は体で感じる
食事誘発性熱産生について
お伝えしました!
今日のお昼は
塩昆布ごはん
あぶ玉(油揚げに玉子入れて煮たもの)
蒸しかぼちゃ
塩とオリーブオイルの蒸し野菜
なすとエリンギの焼浸し
今日も代謝を高めていきましょう!
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