拡張型心筋症と診断されるまで① | yuma-story☆急性骨髄性白血病のこと

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2010.4 急性骨髄性白血病.約2年の治療・自宅療養.
明けない夜はない!
一歩ずつ,半歩ずつ歩いていこうと思います.
→2019.4拡張型心筋症で入院.今は自宅療養中.これからどうなるの?

こんにちは。

前回投稿してからもう5か月以上…。

こちらは、もうそろそろ梅雨入りしそうで、雨が続いています。

雨だとなんとなくだるいし、眠い。

 

このブログを再開してから、白血病のことを振り返ってみました。

ここからは、拡張型心筋症のことを書いていこうと思います。

 

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骨髄移植後、薬剤性の心不全になり、1か月入院したことがありましたが、それ以降症状は全くなく過ごしていました。

 

ある日、脈が速いことに気づき測定してみると100以上。ストレスのせい⁈

他の症状は、疲れが抜けないことくらい。

イライラしてないときもずっと脈が速く、これはおかしいと感じて近所のクリニックを受診。

「大きな病院を受診せよ」と言われ、利尿剤だけ処方される。

びっくりするほどの尿が・・・。

白血病のこともあるので、かかりつけの大学病院を受診。

「緊急入院が必要」

しぶしぶ入院。

 

流れはこんな感じ。だいぶ端折りました。

この行間にはいろいろありましたが、また書きます。

 

内服薬でどうにかなると思っていたので、まさか入院することになるなんて思ってもみませんでした。

脈が速いのは、半年くらい劇的に忙しかったのと、人間関係の悩みもあったので、それが原因と思い込んでいたけど、

そんなレベルの話じゃなかった~

 

すぐに退院できるよね?

長くて1か月くらいだよね?

 

こんな思いなんて吹き飛ばされ、奈落の底へ。

白血病に続く2回目の緊急入院はダメージが強かった。

 

つづきはまた今度。