つづき
ひとつひとつのライブがどれほど幸せだったことか。
改めて、小谷野真弓のライブに一度でも足を運んで下さった皆さん、耳を傾けて下さった皆さん、心からありがとうございました
また、企画に誘ってくれたライブハウスの皆さんやアーティスト仲間のみんな、ステージを影で支えて下さったスタッフの皆さん、関わって下さった全ての方に心から感謝です
休止前のラストライブ、あまり告知できなかったにも関わらず、普段から小谷野を気に掛けて下さっている沢山の方に足を運んでいただき、惜しんで下さり、私は、物凄く幸せでした。
本当に、物凄く幸せでした…!!!
反対する人もいる中、思い切って正社員を辞めて音楽活動を始めて右も左も分からず手探りの中、色々な夢が叶い
歌い手として音楽一本で生きていく!という私の人生にとって大きな夢も、本当にまだまだ未熟ながらも皆様の支えがあり、叶わせていただくことがました*
周りにどう思われようが、何を言われようが、自分が確信を持って進んでいくことの大切さを知りました。
普段はこういうこと詳しく書いたりしませんが、その渦中でも、どうしようもない程の感情や、出来事、自分の未熟さ、弱さ、不器用さにぶち当たり、苦しんだことも沢山ありましたが、全て歌に換えていきました。
歌が本当に大好き。
単純に大好き。
どんなことも歌にすれば幸せなものに換えられるから。
なんで歌っているの?
と聞かれるとこう答えていました。
世界が平和になって欲しいからです。
そのために今の私にできることは、大好きな歌を通して聴いてくださった方が少しでも平和な、幸せな心になっていただきたいから歌っています*
微力かもしれないけど、それが自分の人生をかけて歌っている理由です。
と*
世界から戦争や悪いものがなくなり、平和な世界になってほしい。
この一番の願いは小さい頃から、今も、これからも変わりません。
なので、私の歌で涙してくれたり、何年も突っかかっていたものが取れた、乗り越えられた、と言ってくれたり、救われた、考え方が変わった、楽しかった、生き甲斐だ、明日も頑張れる、など言ってくれる度、私は死ぬ程嬉しかったです。
休止前ラストライブの最後に歌わせていただいた
“私にできること”
歌詞の中に
私にできることは
目の前の一人を大切にすること
と、あります。
今回の休止の大きな理由のひとつでもあります。
自分の家庭、目の前の一人、その幸せ、平和なくして世界の平和もない。
身体はひとつしかないので、今自分がどうすべきか、どうしたいか、を考え抜いて決めた答えでした。
身体はひとつだけど
心は果てしないです
音楽への愛も、そして皆さんへの愛も
果てしない
いつかまたステージで聴いていただけるように
今の経験をまた歌に換えて
皆さんに届けられる日まで
私も皆さんと一緒に頑張ります
こんなにつらつら書くつもりなかったのだけど(笑)
まとまりないけど…読んでくれてありがとでした
これからもあなたの幸せを心の底から願っています
また会える日まで…
P.S.みんな大好きだーーー!!!!!