今回は日本代表戦が重なったので、オーバーエイジは選出されなかったようだ。
これに対して、日本代表に選出されなかった鈴木彩艶はこちらで選出された。


で、U-23日本代表のメンバーには25名と最大限選出された。
大岩監督の選考理由は「今現在の選手が良いコンディションでいること。そしてIWという我々が唯一選手を招集できる期間で可能な選手を選ばさせてもらった」と。

なお、国際マッチウィークだったので、多くの海外組を順当に招集できた。


なお、オーバーエイジ(ハードルが高く、後日選出予定)と、日本代表選出の久保建英(レアルソシエダ)と、アジアカップ選出の山田楓喜(東京V)は選ばれなかった。


6月7日(非公開)、11日(テレビ中継は未定)
U-23日本代表vsU-23米国代表inカンザスシティー

U-23日本代表 招集メンバー
GK
 1小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、23鈴木彩艶(シントトロイデン)、12野沢大志ブランドン(F東京)
DF
16内野貴史(デュッセルドルフ)、21大畑歩夢(浦和)、 3西尾隆矢(C大阪)、24バングーナガンデ佳史扶(F東京)、 2半田陸(G大阪)、 4関根大輝(柏)、15鈴木海音(磐田)、 5チェイス・アンリ(シュツットガルト)、22高井幸大(川崎F)
MF
20平河悠(町田)、25松村優太(鹿島)、10佐藤恵允(ブレーメン)、 6川崎颯太(京都)、18斉藤光毅(スパルタ)、 7山本理仁(シントトロイデン)、 8藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)、14三戸舜介(スパルタ)、17松木玖生(F東京)、11佐野航大(NECナイメヘン)
FW
 9藤尾翔太(町田)、19細谷真大(柏)、13荒木遼太郎(F東京)