5月3日:ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム
U-23日本代表vsU-23ウズベキスタン代表

① 日本はグループリーグから一貫してジャシム・ビン・ハマド・スタジアムを使用。このスタジアムは空調システムが効いており、外気温より7度ほど低く、砂漠の国にしてはプレーがしやすいんだ。グループリーグで使用は、日本とカタールだけ。そして、決勝トーナメントもこのスタジアム。収容人数:15,000人とコンパクト。今回の最大観客数は日本vsカタールで、9,573人。日本はグループリーグ2位通過で、一貫してジャシム・ビン・ハマド・スタジアムでプレーとなったんだ。
 

② 日本は準決勝で勝利し、選手は次は優勝としっかり勝ちに行く気持ちを表した。外野の話では、すでにパリ五輪のグループリーグの対戦表が決まっており、アジアの順位が優勝だとどこと対戦と決まっており、【優勝したほうが良いとか、優勝しないほうが良い】と、馬鹿な話題で一杯だ。
 

◆アジア優勝と準優勝のパリ五輪のグループリーグの対戦表
 C組:アジア準優勝、スペイン、エジプト、ドミニカ
 D組:アジア優勝、パラグアイ、マリ、イスラエル

 

③ ウズベキスタンはパリ五輪出場が決まって、センターバック:クサノフ(フランス:ランス)とフォワード:エルキノフ(UAE:アル・ワハダ)(1ゴール)の2名が離脱、所属クラブに戻った。
なお、攻撃的ミッドフィルダー:ファイズラエフ(ロシア:CSKAモスクワ)も同様に戻った。


私としてはまず【優勝】。次いで、不足な部分に【オーバーエイジ】を導入して、パリ五輪で戦ってほしい。