出かけていてリーグワンの観戦(ビデオ撮り)は諦めて、こちらを観戦。
帰宅したのが3時15分頃。帰宅途中には少雨だったが、3時半ころから雨が激しくなり、40分頃から霙になってきた。

ラグビー大学選手権決勝をNHK総合にて観戦していたら、3時半ころから国立競技場も雨が降り出し、霰になったと思ったら雷鳴がとどろき、その後試合一時中止となり、20分後に再開するとなった。(どちらかと言うと通り雨のようだ)その後、4時15分としたが、ピッチを整備・ウォームアップなどがあり、4時40分に試合再開をすると。この中断は前後半のブレーク以上の長い時間になった。

▼前半
試合そのものは、決勝は見ごたえがあるかと思って期待していたが、何と大人と子供の戦いに見えた。
なぜなら明治のキックオフがいきなりラインを割って、帝京のキックで始まって、ゴールラインまで転がったら、明治のキックが不十分で逆襲されるといきなりトライ。何と見ごたえのないスタートにガッカリ。7-0

試合が再開されると、2分後はノックオンがあってダメだったがすぐにトライ。やっぱり試合の行方が一方的になってきた。14-0

攻めあぐねていた明治帝京がパントキックのキャッチできず、明治が速攻を開始、オープンな攻めで、遂にトライした。14-5

再開後、明治はロングキックを蹴ったら、帝京がボールを落とし、ノックオン、するとまたもやオープン攻撃。鮮やかな攻めで、一気にトライ、素晴らしい。14-12

▼後半
始まるとすぐに帝京のチャンス。ゴール前なので、ペナルティキックを選択し、点差を広げた、数分後に同様に点差を拡大。20-12

この後、雪が激しくなり、双方にボールが濡れてノックオンが多発。
しかし、ここからは帝京の攻撃力が激しくなり、帝京の赤いユニ白雪で、色彩的にも鮮やかになった。

帝京大学 34-15 明治大学