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女性のための薬膳ニキビ教室『キレイになるための一日一善』

女性のための薬膳ニキビ教室 シノワズスキンスタイルでは、
中医学をベースにした中医☆美養生『キレイになるための一日一善』を紹介しています。

めったに頭が痛くなることはないです。
しかし子供の頃、雨が続くと頭が痛くなったことを思い出します。


頭痛とひとことで言ってもさまざまな痛みがあります。
ズッキンズッキンと脈打つような痛み
針で刺されたようなチクッとくる痛み
孫悟空の頭の金の輪が締め付けられるような痛み


わたしは、頭全体を締め付けられるような痛みに見舞われました。


中医診断学では、湿による頭痛の痛みを次のように表現していました。
「濡れた布で頭を包み、締め付けたような痛み」


そう、わたしの頭痛は「湿気」によるものだったようです。


胃腸は湿気に弱い臓器です。
わたしは特に胃腸が弱かったです。


胃腸が弱いと、湿気に攻撃されますます胃腸が弱ります。
そして体内の水の代謝が悪くなり、外界の湿気と体内の湿気により体内の水分が過剰になります。


汗や尿でたまった水分をうまく排出できないと、頭痛が起こることがあるのです。


雨の日が続くと、外で駆け回ることができません。
汗をかきません。


じっとしていると、体内の水の循環が悪く停滞しやすくなるため尿もあまり出ません。

外で遊んでいるときに頭が痛くなったことがなかったので、やはり湿が関係していたのだと思います。


あじさい食べるスキンケア日記 あじさい

胃腸を健康に導き、体内の余分な水分を尿で排出してくれるとうもろこし茶。

虹大人のニキビ教室虹

体内に余分な湿が溜まり、病理変化したものが膿となりやがてニキビとなります。




中国人の薬膳の先生は、季節によって砂糖を使い分けます。
実は、昔から日本でも無意識のうちに季節によって砂糖を使い分けていました。


梅雨の季節に登場する「氷砂糖」
乾パンと一緒に入っているくらいのイメージしかない方もいるのではないでしょうか。


梅酒を漬けるのに氷砂糖は欠かせません。


最近は「黒糖梅酒」も人気です。


夏に飲むために梅酒を漬けるなら、先生は黒糖は使いません。
黒糖梅酒は、氷砂糖で漬けた梅酒よりコクがありますがとろみもあります。


夏はスッキリ飲んだ方がよいからです。


砂糖も白砂糖やキビ糖、三温糖などは、とても湿気を吸収しやすくベタベタしてしまいます。
同じ砂糖でもグラニュウ糖や氷砂糖はサラサラしており湿気をゆっくり吸収します。


はちみつ、水飴は最初からドロドロベタベタです。

というわけで、我が家のはちみつは奥へ移動しました。


ベタベタするものを摂ると、体液をはじめ体内もベタベタしやすくなります。
すると血を含む体液の流れが悪くなるのです。


梅雨の季節にお料理などで砂糖を使う場合、グラニュウ糖や氷砂糖の方がよいそうです。


あじさい食べるスキンケア日記 あじさい

ママの自家製梅酒のソーダ割りをゴクゴクゴク。



虹大人のニキビ教室虹

グラニュウ糖や氷砂糖であっても摂り過ぎは、ニキビをできやすくします。




毎日、ぬか床をかき混ぜています。
気温の上昇とともに発酵が早くなり、すぐに酸っぱくなってしまいます。


酸味を抑えるために粉からしを入れます。
すると、酸っぱくなくなるのです。


この、酸味を抑える方法は中医学の理論に基づいていることに気づきビックリ!


中医学には、五行説という考え方があります。
その中に五味(酸・苦・甘・辛・かん)という理論があります。


酸味は木と辛味は金と関係があり、ぬか床の状態をあらわします。


木はこすり合わせると火がつきます。
火が燃え尽きると灰となり土になります。
土の中から鉱物(金)が採れます。
鉱物があるところには温泉(水)が湧きます。
水を得て木は生長します。


この関係を相生関係、または母子関係と言います。
もうひとつの関係、相剋関係と言いやっつける関係もあります。


「おの(金)で木を切ってしまう」は「粉からし(辛)で酸味を抑える」に通じるわけです。


中医学では体の中に小宇宙があり、自然界と密接に関係いしているととらえます。
ぬか床の中にも小宇宙が存在しています。


生きている食物を食べてますます元気になろうと思います。



あじさい食べるスキンケア日記 あじさい

胃腸を元気にし、余分な水分を排出してくれる豆類。
グリーンピースのポタージュをゴクゴクゴク。



虹大人のニキビ教室虹

発酵食品は胃腸のはたらきを健康に導き、ニキビに改善にも役立ちます。