最近、ミンミン蝉に安眠を妨害されています。
数日おきに明け方になるとミンミン蝉のけたたましい鳴き声に目
が覚め、目覚めが悪いです。
蝉の安眠妨害はさておき、中医学の睡眠のメカニズムを紹介し
ましょう。
なかなか寝付けない時、寝返りを打ちます。
それは背中が熱いから。
心臓と腎臓のはたらきがアンバランスになると睡眠障害が起こ
ると考えます。
心臓は熱を生み、それを制御するのが腎臓です。
夏の季節と関係が深く、熱を生む心臓は「陽」のエネルギー、
それに対し冬と関係が深く水を司る腎臓は「陰」のエネルギー
に支配されています。
睡眠は太陽が沈むように心臓の陽のエネルギーが腎臓の陰
のエネルギーの中にすっぽり納まった状態です。
昼は「陽」夜は「陰」にあたり、陰のエネルギーが陽のエネルギ
ーより強くなければ眠りにつくことができません。
血や陰液(血の素となり体内を滋養する組織液)が不足すると
余分な熱が生じ、陽のエネルギーが強くなります。
陰陽のエネルギーの素となる「気血水」は、主に飲食と呼吸に
よって得られます。
胃腸の負担のかからない消化のよいものを摂るようにし、陰に
あたる夜の時間帯は、精神を落ち着かせて過ごしましょう。
食べるスキンケア日記![]()
腎臓のはたらきを高め陰液を補ってくれる海藻類やネバネバ
食品。
もずく酢にきざみオクラを加えてモグモグモグ。