そして12時間強かけて
ローマのフィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ国際)に到着

ローマのフィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ国際)に到着


一応15時05分に到着予定でしたが着いたのは15時20分ごろ。
しかも到着した滑走路が直接降り口につながってなくてバス移動。
(私たちは行きも帰りもそうでした。ローマって全部そうなの???)
バスの準備ができて前から順番に下りていく。
飛行機の階段を下りるとそこはすでにローマ。
温かい風が吹き抜けなんともいえない気分でした

そして移動のため用意されたバスに乗り込むけど
当然大人数のためかなり大変でした

それに私たちドレスの手荷物が大きくて周囲にご迷惑だったと思います。。。

そんな中ふっと車内を見ると
超!!!絶!!!
半端ないイケメン発見!!

色が白くて目が大きくて身長も高くてありえないイケメンすぎて(しかも10代肌が(笑))
「イタリア、どんだけレベル高すぎなんだ

旦那にも後で「バスの中で超イケメンいたよね!!!???」と興奮気味に話したら
「いたいた!飛行機下りてすぐだったから【すでにこのレベル?!】って思った」
って言っていたからね(笑)
夫婦揃って同じ感想でした

旦那は女性もすごいきれいな人みたらしくって、、、(見たかった、、、

ちなみに私がイタリアに行って半端ないイケメンを見たのはこの人が最高ランクでした。
あとはフォトツアーのルチアーノさんもかなりのイケメンでした

そのバスの中のイケメンは本当にイケメンすぎて何度も顔見ちゃったよ(笑)
日本じゃまずお目にかかれないレベル。。。
すごいかっこよかったです

そしてようやく到着ロビーまでバスで運んでもらって
次は入国手続。
そして今度は荷物受取!
どの場所から荷物が出てくるのか時間と到着便を確認しながら。
けど階段下りてすぐの所だったので助かりました。
そんな時に
イタリア人に声かけられました

でもね、、、当然イタリア語だから全然わからない、、、

多分「荷物受取ってここなの?」っていうことだったと思うんだけど
まだローマにきて間もない私にしかも諸外国の人から話しかけられても
ただの「怖い人、信用してはいけない人」にしかみえず何も答えず笑顔対応のみ

そしたら「ダメだこりゃ、、、」みたいに思ったみたいであっちにいってくれた。。。(ほっ・・・)
それから荷物を受け取って
ようやく到着ロビーを出たのでした。
そ
こからリージェンシー・グループで手配していただいていた
運転手兼アシスタントのルイスを探す。
どの人も外国人の顔で全然わからん(笑)
しかもこのルイス、ネームボードを絶対に持たないらしく
この人だと思った人に声をかけるということを事前に聞いて知っていました(あと顔もね)
それからきょろきょろして探していると
「●●サンですか?」と声をかけてくれました。
にしてもルイス、顔が違いすぎて全然わからんかった。。。(爆)
それから荷物をもってもらって(レディーファーストだそうです(*^。^*))
車が止めてあるところまで移動して、空港からローマ市内まで車を走らせていきました。
空港から市内まで大体45分くらいかかるとのことで、
その間ローマ郊外の風景を眺めていました。
郊外は割と日本で見るような田園風景もみられて
ローマに来た!という感覚はあまりなかったです。
ただ当然ながら右走行なのでそこはさすが外国って思いましたけどもね(笑)
徐々に市内方面に近づいてくると半端なく車の多さと
そして入り組んだ道にヒヤヒヤ。。。
日本のように白線が全くなく、一方通行や入り組んだ走行が多くて
これは絶対に車なんて運転できないと思いました。。。

しかも道幅も狭いし、もうガンガン車が入ってくるんですよ!
マジ大阪のガツンガツン入りよりもっとすごかった(笑)あんなの並みくらいだよ!
でも市内に入るとさすが「イタリアきた!!」って感じがしました。
建物もそうですし、街並みもそうだし、何よりみんな外国人(笑)
(いや、イタリアの人からすると私たちが外国人なんですが(笑))
そして何より信号が少なく、しかも赤信号が大きいのです(`・ω・´)キリ
(しかも信号は日本のように上ではなく横にあります。しかも当然信号が少ないということは横断歩道というものが少ない!みんな渡る人もガツンガツン渡ってきます)
これはあまりに無謀な車が多いので赤が目立つように大きくなっているとネットで見ました。
それからようやくホテルに到着

私たちは5泊6日同じホテルに泊まります。
ホテルはテルミニ駅近くの【Hotel Massimo d'Azeglio(マッシモ・ダ・ゼリオ)】
車に乗っている時に「あそこがスーパーだよ」って教えてもらっていたので助かりました。
ちなみにイタリアでは「コンビニ」というものが全く存在しません。
だから水が飲みたい!と思ってもその辺で売っている露店で水を買うか
(露店も19時くらいには閉まる)スーパーで買っておくかしかありません。
買えないと当然水さえも飲めません。
これだけはね、、、「日本ってなんて便利なんだ!!!」って思いました。
私たちは着いてから早々にスーパーに買い出しに行ったんだけど
意外と盲点なので旅行に行かれる方は注意が必要です。
(駅で自販機もありますがローマ滞在の人からすると賞味期限のあやしいので買わないとのことでした。あと自販機なのにお金が通らないってこともたびたびありました)
あ!あとこれも盲点。
ホテルは費用としてちゃんと払ってあると思うのですが
イタリアでは滞在税というものが取られます。
一人1日4ユーロ(?ベネチアは4ユーロでした)なので
チェックアウト時にホテル代とは別途で支払い義務があります。気を付けてね

さて話を戻してと。
16時半すぎに着き、ホテル「マッシモ・ダ・ゼリオ」についてからまずはチェックイン

それからボーイが荷物を運んでくれました。
私たちが泊まった部屋は445号室。

元々5階建の建築物なのでそんなに高くありません。
そういえば、、、
エレベーターといえば、少し面白いネタがあって。
ホテルには日本人も宿泊していましたがほぼ諸外国の人が多かったのですが
日本だと次の人のためにドアの開くボタンを押したりして待っててあげたりしたり
下りたら当然閉じるを即座に押したり、それを普通に旦那がやっていたんですよ。
そしたらね、英国圏の人に「あなたこれが職業なの?

(当然英語ですよ)
ほのぼのネタですよ

あと下りるときに「バーイ」とか言ってたんだけど私たちが何にもしゃべってないのに
「サヨナラ」って言って下りていく外国の方もいました

なんでしゃべってないのに日本人ってわかる?!って思いましたよ、、、
旦那の見解だと私の髪が日本人独特なんじゃない?って言ってたいけど。
私たちはアジア圏に住んでいても中国の方とか韓国の方とか
あまり区別がつかないことが多いのに何も言語を出してなくて日本人とわかってしまう
そのスキルはなんぞや?!って今でも不可思議です、、、

(お店でも「ジャポネ」ってすぐばれてたし、、、なんで????)
話脱線したので戻りま~す!
部屋に入ってようやく落ち着いた~~~!
部屋はとっても広かったです。(もしかするとそういう部屋を選んでくれたのかもしれないですね)
ベッドがクイーンサイズでおかれていてそして簡易ベッドもおかれていたのに
全然部屋あまってましたからね。
*ちなみに写真は最終日しかも起きた後にとったものなので汚いです


スーツケース広げるのは全然苦じゃなかったですよ♪
そして何より服をしまえるスペースが多くて助かりました。
さて!!
着いて即座にやったのは何よりウエディングドレスとタキシードを洋服ダンスに広げて出す!
飛行機内でお願いすれば広げてかけてくれたと思うんですが
またしまうことを考えると大変だな、、、と思って
私たちはそのまま広げずにホテルの部屋まで持ち込みました。
しわになりにくい素材って聞いていたけど
やっぱりしわになってたね

彼の方はあまりしわにもなっていませんでした。
まあスーツとドレスとじゃ入れる容量も違うからね、、、