大人の歩きと体と…の柏木まゆみです
今年も道ばたに咲いた百合の花↓
何処かの庭から飛んできた種がアスファルトと石垣の間に落ちて育ったでんですね
百合は凜とした佇まいが麗しい花ですが意外とたくましいです
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※食事中の方は読まないでください
絶不調だった体、ようやく普通に戻った感じです
じつは
8月2日の朝から吐き気がして水を飲んでも吐きそうで車酔いか二日酔いみたい…
起きられない
午後 吐く、黄色の胆汁…
「これは限界だ」
と思い家族に病院へ連れてって貰いました
レントゲン撮影、血液検査して胃薬もらって帰宅
7月から胃痛がする度に
「どこの病院へ行こうか?胃カメラは寝ている間にやってくれる病院が良いけれど、遠いな~」なんて具合で迷っていました
最終的に決め手になったのは
「こちらの話を良く聞いてくれて、やさしい感じ」の医師であることでした
不安を抱えて病院へ行っているのに
無言で検査ばかりする医師だったら、余計不安になってしまいますから
レントゲン写真はすぐ見られました
あまり食べていないので腸に内容物が滞っている(便秘)のが見えました
血液検査の結果は後日
白血球の異常も見られず炎症を起こしている内臓はなく
その他の数値は全て正常の範囲内でした
ホッとした反面
「そりゃそうよ、アルコールはゼロ、タンパク質もほとんど摂取してないんだから…」
とも思うのでした
尿検査の結果は翌日
こちらも全て正常の範囲内でした
要注意のクレアチニン値も下がり正常範囲に戻ってました
医師「夏の疲れでしょうね、胃が痛む時は処方した薬を飲んで下さい」
「何かありましたらまた来て下さい」
柏木「あの、みぞおちの左側のしこりは何なんでしょう?」
膵臓がおかしいのかと思って心配で聞いてみると
医師「内臓でしょう」
柏木「え? 内臓!!」
医師「太っている人は触ってもわかりませんが、痩せている人は分かります」
柏木「そう言えば、触るとドクン、ドクンって脈打って…あれは大動脈ですか」
医師「そうです、あまり触らないように」
知らなかったわ~安心しました
痩せてるからって…笑える
で、終了
良かった♪ 無罪放免じゃ♫
ここからは自己管理、自分の主治医は自分
一番気になるのは腎臓なので
「腎機能がみるみる強まる食べ方大全」上月正博 文響社
と言う本を購入して勉強しながら食生活を改善しています
病院で出来ることは病気を治すこと
つまり病気にならないと医師は手を出せない
病気にならないためにやる事は自分で探して実行!
と思いました
あとで冷静に検査結果を見て思ったのは
胃が痛くなって食べるもの気をつけた後の検査結果が正常と言うことは
食べるモノに気をつけて軽い運動をしていれば腎臓も胃腸も膵臓も長持ちする
という事でした
何事も経験、
痛い思いしたけれど得たものも大きいです
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病院の近くで
雑草のごとく咲いている百合の花↓
あまり元気がない様子
夏負けしてさらに3キロ痩せた我が身のようで…ガンバレ!