1月まとめ。英語でもやるか。続くといいな。 | だいじょぶ明日はちゃんとやる

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本当は狙いを定めて記事にしたいのですが、何もかも定まっていない人柄なので、漠然とした日記をお届けする予定です

おはようございます。

1月が終わりました。
電気工事士の勉強(実質1ヶ月しかやってないけど)とはオサラバとなりましたが。
やはり「勉強するというのはいいものだ」という気持ちは残っておりまして。
じゃぁ何の勉強をするか、ということを考えてみると。

無条件で一番興味があって、過去に少しでもやってみたものといえば。
中国語です。
元はといえば、ネットでアヤシゲな中国語サイトが、漢字なのに全く読めないことに対抗したくて始めたことだったのですが。
仕事で中国へ行ってみて、やはり、あの漢字だらけの雰囲気。
漢字なのにワカラナイ感覚。
しかも、自分の常識とはちょっとづつズレた漢字が街中に書かれている世界。
漢字はなかなか魅力的でした。

というところから、素直に中国語をやればいいのですが。
今年は英語をやってみようと思います。

何故か。
中国に行ってみて、中国語へ感じる魅力は上向いたのですが。
中国自体への興味は低下してしまいまして。
多分、現地で中国語を使いたい、とあまり思わなくなったんだと思います。
例えば。
「ここに行くと夕飯おいしいよ。こう言うとこの食事が出てくるからさ。あ、言葉が難しかったら、店員のこのメモ見せてくれれば、その食事が出てくるよ」
みたいに、自力で中国ライフをエンジョイするキッカケを与えてくれる後押しをしてくれる中国人がいれば、状況は違ったかもしれないんだけど。
海外経験の浅い外国人に、もうちょっと気を使ってくれてもいいんじゃない!?
なんて思ったり。

もちろん。
別に中国が悪いんじゃない。
私がどこの国に行っても、こんなもんだと思います。
結局は自分の行動力不足。

まぁ、自分の周囲に外国人が来ても。
自分が相手の欲求に応えられるかっていうと、そんな自信は全く無いですが。
せっかくこういう気持ちにもなったので。
もし来日経験の浅い外国の友人が周囲にいる環境があれば。
自分なりに日本滞在の楽しさを体験させてあげられればいいな、なんて思います。

あれ。
なんだか話がズレた。
話を戻して。

中国でも、ホテルはもちろん、一部の仕事では英語が使われます。
今からの勉強で、仕事で英語が使えるようになるとは思いませんが。
結局、日本でも、中国でも英語が役に立つシーンは多々あるようです。

と、ここまでは、私個人の感じたことを書いてみましたが。
実際に「英語にすっか」と思った最大の理由は。
子供ですね。
「親が英語を使える努力をしている。私の親は少しは英語ができるんだ」
と思わせたい。
子供もその影響を受けてくれるといいな、と思うわけです。

片や中国語から逃げ出し。
片や子供由来の英語学習。
かなり前向きでない動機付けのため、飽きっぽい私としては継続が怪しい話ですが。
とりあえず、2014年は英語で行きたいな、と思っています。

で。
実際の英語学習について。
1月に入り、2歳下の弟に相談したところ。
「DUO」という教材を薦められました。
例文集&単語集といった感じの教材です。
(ちなみに、この弟は、なんかやたらアカデミックなものに惹かれるタイプ)

この「DUO」の単行本と復習用の音声教材を入手し。
この半月ほど試してみました。
試した、と言っても、通勤電車で聞き流しながら、本体を和訳する程度。
あと少しで一通り読み終わる段階です。

繰り返しの聞き流しと、ざっと読み流しただけでは、もちろん全く身に入ってきていません。
ここからどう使っていくか、が大事なところでしょうね。

とりあえず使ってみた感想としては。
「目の前にそびえ立つ感」が丁度いい。

560の例文があるのですが。
私にとって、全て知ってる単語で構成されている文章はほとんど無いです。
そして、その知らない単語は全て解説に記載されているので、単語を他の媒体で調べる手間がいらない。
「あー俺って英語できないなぁ。あーでもこの本便利だなぁ」
と、適度にそびえ立つ山に登る気分になれる。

他には。
簡単な単語の組み合わせによる動詞を使用して攻めてくる。
「go」とか「off」とか「make」とか「on」とか。
こういう、簡単な動詞と副詞を絡めて、知らない動詞にしてくるパターン。
困るんですよね・・・知ってる単語なのに、分からなくて焦る。
「うん、こういうの大事だよね。薄々知ってたけど。でも何?offって出てく感じ?onって乗っかる感じ?」
って気持ちを少しづつでも、英語に近づけていけるといいな、と思います。

多分このあたりの感覚は、アラフォーで大学受験を経験した、英語が得意ではなかった人には共感してもらえるのではないか。
と、「DUO」はそんな教材です。

この教材。
やる気のある人は、2ヶ月で暗唱までやるそうです。
いやぁ、無理だな。私。
口に出して覚えることが効果的なことは、弟から十分に聞いているのですが。

とりあえず、一周読んだ。
単にもう一周読むのか。
少し進歩した形で次の一周を進めるのか。
自分にできる形で、今年一年、飽きずに英語学習が続けばいいな、と思っています。

その結果、子供が影響を受けてくれれば最高ですね。


話は変わりますが

ゲームは「ボーダーランズ2」が頓挫。
このゲームは「死んでもいいや。はいはい死んだ死んだ」って気持ちでゲームができない。
死ぬ前提でやってないから。
その結果、「ローグレガシー」に復帰。
こちらは、死ぬ前提でゲームが進められる。
ストーリーを追う大作ゲームは続かないなぁ。途中で飽きちゃう。

ゲームと英語。
後は野球観戦と子供。
今年はこれで行こうと思っています。
さて、年末には全然違うことになっていたり。

ではでは。