・おはようございます。
リア充、とは「(オンライン上以外の)生活が充実していること」だと認識していますが。
元々は、若者対象として、その若者に恋人がいるかいないか、くらいの意味だったのかな、と思います。
オンラインというものが恐らく、創立20周年以上の近頃になってきて。
イマドキは、私のような中年世代も含むと考えていいんでしょうか。
そういう意味では、私は「リア充」でしょうね。
子供が2人いれば、オフラインの世界に時間を割かないわけにいかない。
それが私自身の生活の充実なのか、血を分けているとは言え、単に自分以外の人間に時間とお金を使っているだけなのかは、よくわかりませんが。
・本当は、オンラインもも充実させたかったのですが。
充のトータル100がとして。
充を家庭や仕事に掛けて、リア80充だとしたら、まだ20の余充があるはずなんですが。
オンラインは手強い。
20の余充では、20をフルにオン充させてくれない模様。
一人目の子供が生まれた以降も、ネトゲ&ソシャゲにそれなりにチャレンジしてみたこの数年ですが。
全く定住するには至らず。
オンラインって世界は、余った20の分、PCやスマホなどのオンライン環境の前に居れば、20のオン充が手に入るって訳じゃないようだ。
例えば、100費やせば80のオン充、80費やせば、50のオン充が得られる、といった感じで、費やした分を丸々得られるわけではないが、費やした分が多ければ多いほど、得られるオン充率が多くなる。
私のように、20充を費やしてても得られるオン充率は、2とかだ。多分。
大した根拠もないけど、80くらい費やしててたと思われる時代と、20くらいしか費やせない今の、オンラインコミュニケーションの差は、単純に引き算で60差じゃないんだもの。
現在、オンライン上では、ネット検索やツイッター、スマホアプリなどで得られる(まぁ、大概はくだらない)情報は大いに活用しているものの、コミュニケーションは、ほとんどない状況です。
何らかのソフトを起動していて、メインのそちらでの活動の裏側で、MSNメッセンジャーでチャットをしていた頃が懐かしい・・・。
私自身、実際、オンラインという世界での常駐が、手放しで「良い物」とは思っていない面があるのでしょうね。
そういう部分が、オンに費やしても得られるオン充が減っていく要素なのかな、と感じています。
・今後のオンラインコミュニケーションの使い方。
オンで関わり、オンを続ける知人は、結局オフの環境次第で消えていくのがこれまでのパターン。
そのパターンでもいいんですけどね、気楽で。
でも、もっと長く付き合えた、付き合いたかった人もいるんですよね。
やっぱり、そういう人とは、距離が遠くなればオンで、距離が近くなれば、たまにオフで。
あまり濃くならない程度に、永い付き合いを目指していく。
また、オフで知り合った方がいれば、お互いのオン環境も交換し合い、オフの距離が遠くなった場合にはオンを重視していく。
オフでの知り合いなんで、会社関係か家族しかいませんけどね。。。
えっと。
まぁ、そういったオンラインの使い方をしていくのが、私には有用なのかな、なんて。
これを書いている内に、まとまってきました。
仕事外でオンオフ関係なく、配れる名刺でも作ってみようかなぁ。
あれ?
全然こんなこと書くつもりじゃなかったのに。
しかも、中点で段落区切りみたいのしてるし。
ではでは今日はそんな感じで。