なんか知らんけど昨日昼寝(ってか夕寝?)してたらミカエルが来た。
(※事務所が昼間混んでるから夜に仕事したりしてるので、昼寝して体力温存したりしてる。親族の会社なのでまあ自由にやらせてもらっている)
私のミカエルといえば若かりし頃好きだった殿方・K君のハイヤーセルフのバージョンがよく登場するが、今回のミカエルはK君ミカエルなのかどうか正直わからなかった。
(なんなら私自身も若干ミカエルが混ざっている疑惑があるため、マイハイヤーセルフという可能性もあった)
私はあまりガイドの姿を認識しない。
今回は姿は完全に見えなくて、でも触れるし気配とか感情は伝わってくる感じで、ミカエルがウキウキラブラブな感じで私の肩を掴んできたのがわかった。
何の用で来たのか、いや何の用もないけど愛でにきたのか、わからないけど最近寝不足で知覚力も落ちてるしろくに認識できなくてごめん……などと不甲斐なく思っていた。
なのでゆうべは寝しなに「さっきのミカエルとお話ししたい」と念じて眠った。
☆ ☆ ☆
3月15日 夜 夢
なんだか知らんけど夢に中学時代の同級生・M下が出てきた。(成長した姿)
そんでなんか知らんけど口説きモードで、すごくラブの波動を放ってくるし、工口に持っていこうと手を出してくる。
中学時代のこいつはたいそう悪ガキで、私は変なあだ名をつけられてからかわれていた。
悪ガキって言ってもほんとのワルじゃなくて、授業中騒ぐことが時々はあっても勉強は真面目にしていた。ただ精神がまだ幼くてうざい騒ぎ方をするタイプで、まあ無邪気といえば無邪気ではあった。精神も肉体も成長が遅かったのか、背も低かった。
それなのに大人になったこいつは背が伸びてイケメンになっていた。何年も前の同窓会で、私はその姿に驚いたのだった。
それ以後、M下とはときどき非物質のナイトスクールで出くわすようになった。
それも天使系のスクールでだ。
こいつ天使系だったんかいと、内心ツッコミを入れていた。
ナイトスクールでのM下は、悪ガキどころかたいそうジェントルマンだった。しかも、私のことが好きみたいだった。
「そうだった、この人、非物質では私のこと好きなんだった」
と思い出す。
現世の彼が中学時代に私のことを好きだったとは思わない。ウザ絡みされて迷惑した記憶はある。
非物質で久々に会った彼に
「中学生のとき私のこと好きだったの?」
と聞くと、
「そうだよ」
と返事が来た。
にわかには信じがたい。
とてもそんなふうには見えなかった。
たぶん、本人も自覚していなかったのだろう。
私のことが気になるのに恋を自覚できないからウザ絡みしていたのか。
まあわたし当時K君しか見えてなかったから、自覚できないままで彼はよかったのかもしれない。
そんで、昼間の謎ミカエルはK君バージョンでなくM下バージョンだったのかと合点がいった。
M下のMはミカエルのMだったのか。
ハイヤーがミカエルなら私のこと好きになって当然だなと思うし、そりゃ天使系ナイトスクールに居るわなと思う。
非物質界で会うM下はたいそうジェントルマンなイケメンで魅力的だったので、正直私は誘惑に負けそうだった。けど夢の中ながら「でも私、山本氏のこと好きだし」と思いながら必死に耐えたのだった。
中学生のこいつを、何度歴史を繰り返したとしても私は好きにならないだろう。
何度同じ人生を繰り返したとしても中学生の私はK君を好きになると思う。
けどもし大人になってからM下と出会っていたら、もしかしたら好きになっていたのかもしれない。
ちなみに現世中学時代にK君とM下と私は同時期に同じクラスで、K君はクラスの男子みんなと割と仲良くしてたのでM下ともよくじゃれあっていた。
あるとき二人がじゃれあっているときに、M下が冗談ぽくK君を貶める発言をしたのだけど、内容が下ネタ寄りだったので衝撃だったのを覚えている。
なんならその台詞を今でも一言一句違わず再現できるレベルで覚えている。ここには書かないけど。
もしかしたらあれはM下のK君に対する無意識の対抗意識だったのかもしれない。わざわざ私が目の前にいるときに言うことではなかったと思う。
M下バージョンのミカエルの波動はK君バージョンより何というか軽い?いや若い?
K君ミカエルがブラック企業の社長だとすると、M下ミカエルは野球チームのコーチみたいな……
いやこのたとえじゃわからんな。
M下ミカエル、何しにきたのか口説きにきただけなのか謎。もしかしたら何かのミッション依頼しにきたのかもだけど。