皆様お久しぶりでーす。
先週から急に乾燥性敏感肌が悪化してしまい、着られるインナーがなくて苦心してました。
だけど、一週間こいつをせっせと塗り込んでいたらだいぶよくなった。
企業の回し者ではないが、とても助かったので激しくお勧めしておきます。
類似商品はたくさんあるけど無香料のものはほとんどなくて、少ない選択肢の中から選んだものが当たりだったからよかった。
少量でもよく伸びてコスパがいいし、乾くとベタつかないのも優秀。
ユースキンはお肌に優しい日焼け止めも出してるし、けっこうお世話になってます。
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最近は寝不足が祟ってあまり面白い体験がなく、夢もナイトスクールとかばかりだった。
けど久しぶりに異世界探検できて、とても面白かった。
私がいろいろな世界を非物質で見て回っているのは、いま自分らで創造している世界の参考にするためなのかなーと思ったりした。
そいや、つい先日TVで久々に「翔んで埼玉」見たけど、チラッと登場する池袋の市街地(夜でネオンが煌々としてる)の景色、あれ非物質界の街によくある感じだなと思う。高次元じゃなくてわりと物質次元に近いアストラル界の街並みであんな感じのがある。
☆ ☆ ☆
11月12日~13日 夢経由で次元移動 うっすら明晰夢
最初は普通に夢を見ていた。
外は暗くて夜だった。
私はどこか立派なお屋敷に泊めてもらっていた。
そこはホテルと本屋と個人の邸宅がくっついたような構造だったが、地下鉄駅のようにも見えた。
この夢の中での日付は現実のそれと同期していた。
「翌日14日から帽子の展示会イベントが始まる」というスケジュールがこの夢の中で組まれており、私は自作の帽子を売ることになっていたらしい。
しかし私はイベント前日の13日が搬入の日だということを忘れていたらしく、
「明日からイベントなのに搬入してない! 忘れてた!! 当日搬入でもいいのか?!」
と、とても焦っていた。
搬入の日を忘れていただけでなく、帽子づくりもはかどらなかったらしく商品数も少ないようだ。
なお現実の私は帽子を作ったことはない。
帽子を作ってみたいとは思っているので、帽子製作のナイトスクールにでも通っていたのかもしれない。
それから屋敷の外に出て外を飛び回っていた。
そしてその後、どう次元移動したのか忘れたが、また別の世界に跳んでいた。
☆
私はどこかの世界の上空にいた。
意識はうっすらと明晰化しているが、完全な明晰夢状態ではない。
(※完全な明晰夢状態になると行動が制限されるので、この微妙な意識状態が都合がよいのだと思う。)
はるか上空から見下ろす大地が、世界地図のように見えていた。
ガイドらしき存在からこの世界についての説明をされたが、現世に戻った瞬間おおかた忘れてしまった。
どうやらこの世界は、もともと環境が悪いのか戦争や災害で荒れ果てたのかわからないが、砂漠地帯であまり人が住めるようなところではなかったらしい。
それが惑星単位でそうだったのか、それともこの世界の一部地域のことなのかもわからなかったが。
しかしその後環境が良くなり、今はどうやら普通に街があって、多くの人が暮らしているらしい。
上空から少しずつ降下して大地に近づいていくと、地図のように見えていた世界が少しずつリアルの世界に見え始めた。
砂漠地帯だったらしいが、川や水場が普通にありそうだ。
降り立つ。
植物……においはないが、ミントに似た形の葉の草が、降り立った足元にびっしりと生えていた。
そしてこの植物の表面に、雪のような白い粉が降り積もっていた。
どうもこれは粘菌の作用らしい。
とすると白い粉は胞子?
風の谷のナウシカを思い出す。
教えられた情報によると、砂漠地帯で植物も生えないような土地だったのを、おそらく粘菌の作用を利用して、砂地に植物を定着させることに成功したらしい。
それから少しずつ植物が入るようになり、徐々に土壌が改良され、人が暮らせる環境になっていったらしい。
詳しいことはよくわからなかったが、とにかくこの世界で人が暮らせるようになったのは、粘菌のおかげらしい。
場面転換。
よそ様のお宅の会議中のお部屋にお邪魔する。
オフィスという感じではなく、普通にリビングルームかダイニングルームという感じだった。
私の他に4人か3人の人がいた。
私には彼らの姿がその辺のどこらへんにでもいそうなごくごく普通の人間に見えていたが、もしかしたらこの世界を管理している存在だったのかもしれない。
彼らにこの世界のことについて質問しようと思ったが、すぐに現世に引き戻されてしまった。
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粘菌って前回の朝ドラに出てきたな~、とか思った。
粘菌をうまく使うと砂漠を緑化できるらしい。
ただ地球にも同じ作用を持つ粘菌があるのかどうかはわからないけど。
参考。読まなくていいけど興味のある方はどうぞ。
↓
地球の砂漠地帯も粘菌の研究が進んだら緑化できるようになるのかもね~。