皆様こんにちは。

クソ暑いですね!

いやクソクソクソ暑い。いやクソクソクソクソクソ暑い!(エンドレス)

 

暑い時期って怪談だのホラー映画だの放送するじゃないですか。

こないだね、見ちゃったんですよ。たまたま。父がテレビつけっぱなしにしてたから……

この映画ね!↓

 

 

ひっさびさに洋物のホラーを見た。

ひたすら悲しいストーリーだった。

(※これから見たい人は、ネタバレとか見ないほうがいいです。オチのある作品なので)

アンティーク好きの私には、お城的なお屋敷や時代衣装や調度品見てるのが楽しかった。

心霊的な怖さは正直なかったね。

それよりも「教育熱心なママが洗礼前の子供を信心深く育てようとキ●スト教教育施してる場面」が個人的にはすごく怖かった。

キリ●ト教徒はこうやって無垢な子供を洗脳していくんだと思ってさ。

まあキリス●教に限らないけど。(※以下、「C教」と表記)

そんでそのC教教育の一環で、ママが子供にC教の死後の世界の話してて。

 

映画見ながらC教の死後の世界についてつらつら考えてたら、それに関連するような夢を見ました。

 

☆  ☆  ☆

7月27日~28日 夢

 

最初は普通に夢を見ていた。

たぶんマイSPで眠ったのだと思う。

(非物質領域で眠ると、また別の非物質領域に移動する)

気付くと私は謎のビルの中にいた。

 

とても感じの悪いビルで、階段を下りて外に出たいのに、途中途中に気持ち悪い虫がいる。

虫が嫌いな私はそこを迂回して別の階段を使おうとするのだが、他の階段にもやはり気持ちの悪い虫がいるのだった。

虫のいない階段を探していると、今度は犬に追い回された。私は犬が苦手だ。

犬から逃げてくると、今度はヤギになぜか懐かれて、懐かれすぎて、追いかけられた。

このヤギはなんだか私のことがすごく好きみたいだったのでかわいそうだったのだけれど、なんとかしてビルから出たい私は、ヤギのことも振り切って逃げた。

 

ビルの中をさまよっているうちに、スピリチュアルイベント会場のようなところに出た。いくつかブースがある。

その中に、スピを仕事にしているAさんがいた。一度もリアルで会ったことはないが、たまに私の体験に登場する人物だ。

Aさんとそのお仲間が、なにやら私のことを勝手にリーディングしだして、「あなたは●●だからダメ~」みたいな感じで、勝手にレッテルを貼ってきた。頼んでもいないのに。(この人、以前登場したときも頼まれてもないこと勝手にやってたから、魂に染み付いた癖というか、もう性分なんだろうな。)

 

さらに、意味不明だが、短めのボールペンの芯のようなものを取り出して、私のこめかみのあたりに無理やりねじ込んできた。

この夢を見ている間、私の意識はうっすら明晰夢状態で、その次元の私の意識の中に現世の私の意識が同居しているような感じだったのだが、現世の私の意識が「これは洗脳の道具では?」と感じ取っていた。

それで埋め込まれた芯を自力で取り出したのだけれど、芯に入っていたインクが流れ出て、頭の中に入ってしまったようだった。

「これヤバイやつじゃないの?」

と思って焦っていると、今度はAさんのお仲間らしき怖いババアがやってきた。

化粧の濃いヨーロッパ貴族風のババアだった。

こいつきっとヤバイ奴だな~と直感する。

現世の私の意識が「これ戦ったほうがいいやつかも」と判断したが、浄化のエネルギーを投げかけてみようとしてもできなかった。

(今考えると、これはおそらく私が過去に非物質領域で体験したことの追体験だった。

だからほとんど出来事に干渉できなかったのだと思う。)

 

ヤバイババア(ヤバババア)と相対してピンチに陥った私だったが、

その後どうしたか記憶にない。

場面が飛んで、今度は優しげなおばあさまが現れて、私をそこから助け出してくれたようだった。

 

☆  ☆  ☆

 

あとちょっとだけ続く。