悔しくてつい、言葉が先走っていた。
警官は話しを戻し一条へ尋ねる。
「つまり、一条さんは買ってあげた物を返してもらいたかったから、何度も電話を掛けた。
それ以外は知らない。そう言う事ですね?」
一条「いや、返してもらいたかったとかでは無くて、ポンが嫌なんじゃないかなと思っ」
警官が口を挟み、
「一条さん!それはもう分かりましたから!
でも返してもらうんでしょ?
それで解決するんですよね?
電話をする事も、もうなくなるんですよね?違うの?
何かあるなら言って下さい。」
一条から、すがるような目つきで
「ポン、本当にそれでいいの?」と尋ねられたので、私は警官に向かい「構いません。」と答えた。
警官から、返却するものを聞かれた私は、次々に答え警官はそれを書き留めていった。
テレビ、冷蔵庫、コンロ、電子レンジ、、、とにかく全てだ。
そして警察から一条は「警告」を受けることになのだが、
私はこの警告の意味を誤っていた。
スーパーマリオで言う『無敵状態』のように思っていたのだ。
この警告にはたくさんの落とし穴があるのです。(現在の法律はわかりませんがね)
✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧
このブログを読んで頂いた皆さま、ありがとうございます!
前から読んでるよ!って方、益々、ありがとうございますっ!!!
ブログから離れ生活していたもので、コメントや、アメンバー申請が消えてしまいました
それと、この場をお借りして、前回の記事にいいね、コメント(全て何度も読ませて頂きました!嬉しい!)ありがとうございます
私にとってブログは大切過ぎるゆえに、ハマり過ぎると言いますか、それ以外の事を器用にこなせなくなってしまいまして、サラサラと書ければいいのですが、、、
↑ね?既に言い訳が長いんですが
今後も美内すずえ先生ばりに(一緒にするな)無理せずマイペースで続けられたらと思っております。
コロナで大変な最中ですが、皆さま、健康管理にはお互いに気をつけましょうね