ポンのブログへようこそ照れ



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一条は「ポンが、嫌だろうから家電を返してもらった方がいいかと思って。」


そう話したのです。
何と回りくどい言い方なのか。


一度あげた物を返せなんて、俺はそんな男ではない!男に二言はない!


こんな事を言ってしまった為に、
「悔しいから家電返せ!」とは言え無いのです。


そして、、私が全ての家電をお返しします。と警官に話したのには、やっぱり、一条に対する罪悪感があったからなのです。


本来ならゼロからスタートしなければいけなかった。
私はズルをしたのです。
楽をして近道を通り、誠実ではなかった。


一条のその後の嫌がらせは酷いものだったが、それほど悔しかったのだろう。


こんなにしてやったのに、、
俺は利用されたのか??


私は家電を返して一条の気が済むのなら、嫌がらせが無くなるのなら、直ぐにでも返したいと話した。


警官は
「ポンさんは家電と布団をお返しするそうですよ。」


一条
「ポン、大丈夫なの?生活、困るでしょ?」



だから、あんた何がしたいの??💢


ムカつきつつ警官へ
「全てお返ししますので。」と再び告げた。


返却方法について話し合い、一条が私の自宅へ取りに来る事になった。


警察の立会いを求めたが、これは断られてしまう。


何かあれば電話をして欲しい。、、、民事不介入。
これって微妙ですよね、、、何か起こってから?


警官からは、ポンさんは立合わず、知り合いにでも頼むようにと勧められ、そうします。と答えました。


引き渡しの日時も決まる。
警官は、私の家から1番近い交番と警察署へ事前に連絡を入れ全てを報告しておきますと言った。


さて、、ここまでが証拠のあるもの、「執拗な電話」についての話し合いだった。


ここからは証拠がない話しになる。


一条が認めなければそれまでだった。
しかし、警察は明らかに一条を危険人物として扱っている。


言葉を選びながら一条への質問が始まり、取り調べと言ってもいい緊迫した空気が流れ出していた。



警官
「一条さんは別れ話しの後、ポンさん宅へ行った事がありますか?」


一条
一度もありません。あれ以来、会うのも初めてですし、、」


警官
「ポンさん、それについて何かありますか?」



ポン
嘘です。何度も家に来ています。証拠もあります。


一条
「ポン、どうしてそんな事言うの?俺の事見たの?会ってないでしょ?」


私は一条を見ずに警官に言う

「一条は何度も家に来て、私が日中、家に居ない事を、、車が無い事を確認しています。本人がそれを、ある人間に話していますので。」


警官「誰に話していたんですか?」


ポン「私の別れた夫にです。



一瞬で一条の表情に緊張が走る。
警官も私も、その顔を見逃すはずがなかった。




皆さま、こんにちは爆笑

頼まれてもいないのに、ケンシロウさんの魅力的な、有名過ぎるプロフィールを一部、ご紹介しましょう。


まず、身長は185センチで20代後半。

パンチ力→厚さ5mの岩も割る!


拳の速さ→百裂拳では3秒間に50発!


聴力なんて、2キロ先の内緒話も聞き取れるし、潜水時間は53分間ですよ!!

50分ぢゃなくて!53分!!


ユリア一筋ですが、よく見間違いをする天然な部分も、、、。


これ、全部事実なんですよ。

やっぱりケンシロウは凄いおねがい




おぅわったぁ!





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(承認作業は完了しておりますが、少しお休み致します^_^;)


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