警官から、別れ話はあったのか、無かったのかと強い口調で問われ、「ありましたよ。」と、トボけた表情で答えた一条。
警官「それで、この日に別れることになった。間違いありませんか?」
一条「、、、、、」
警官「一条さん、、この日に、、」
一条「はい、そうです、、、」
警官も、私も、軽くため息。
さっさと答えてくれよ、、ここからが本題なのだ。
警官「この日に別れたと認識していたんですね?」
一条「そう、、なりますね。」
警官「その日以降、何度もポンさんに電話を掛けた理由を説明して下さい。」
一条「お互いに物の貸し借りがあったもので、、、」
そうそう。警察からも電話でそう聞いていたので、気になっていた事だ。
警官「それは何ですか?」
一条「私はポンさんと暮らしていた家を出る時に、自分の荷物を整理して持ち出したんですが、間違えてポンさんの物も持って来てしまって。」
一体何の事なのか??さっぱり分からなかった。
警官「何を持ち出したんですか?」
一条「ポンさんの写真です。」
警官「、、、、、、」
一条はチラっと私を見た。
一条はポラロイドカメラでよく私の写真を撮っていた。
ほとんどが、「恥ずかしい写真」だった。
カメラは一条の持ち物で当然、家から消えていたが、同時に写真も消えていた。
知っていたけど、まさか、その写真を返したくて何百回も電話をしたと言うつもりなのか??
警官「それを返そうと電話をしたと?」
一条「そうですよ。」
警官「今日は持って来てました?返したい写真は。」
一条「いえ。処分してしまって、、もうないです。」←絶対にウソ
こいつ、、、さっきから何を言ってんだ💢
警察からは事前に、相手の言い分も聞かなくていけないので、腹が立つ事があっても抑えてくれと言われていた。
でも、、私のイライラの限界はすぐそこまで来ていました。
皆さま、こんにちは![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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突然ですが、、、
私、ユリアが嫌いです。笑
モテ過ぎなんですよ、、、
いや、それだけじゃない!
世紀末にケツ丸出しの服なんて着ちゃって!イヤらしい女だよ、、まったく。
えっ?!ご存知ない?
ならば証拠をお見せしましょう。
世紀末の普段着ですよ、コレ。
令和でも見ない。
ポンさん、、、
何の話ですか?ですって?!!
こんな事を書く暇があるなら、一条の話を進めてくれ!ですって!!
、、、ごめんなさい![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
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だって、どーしても、北斗の拳ネタを書きたかったんだもの![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
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許して下さい![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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おぅわったぁ!!