フリーになってから、思いもよらないお仕事が舞い込んだりします。



先日は、アントキの猪木さん、
リトル清原さん、
ぺよん潤さんのお三方と
楽しくお仕事させて頂きました音譜

ぺよん潤さんはお誕生日だったので
シャンパンと和食懐石でお祝いケーキ

40歳になったから「ぺ・よんじゅう」なのだそう。笑


「アナウンサー業は、とりあえず一旦おしまい」と宣言し
事務所のHPからもプロフィールを削除して頂いたのに、
こうしてまだお仕事を下さる方々がいらっしゃいます。

恩には恩で返したいので、
求めて下さるのならお引き受けしようと思っています。


そもそも、海外記者や報道アナをやってきた私に
なぜこのような楽しいお仕事が舞い込んできたかというと.....


6年前に知人の報道アナから
「ピンチヒッターで、代理でイベント司会をやってくれない?
前回まで司会していた人ができなくなったんだ」
と、ご連絡を頂いたのが、全ての始まりでした。

なんでも、そのイベントは私の居住地から近い場所で行われるため
交通費お金がかからないから、
イベント企画担当者を説得する際に、
「いつもの司会者じゃなくて不安かもしれませんが、
Mayさんなら交通費がかからないから金銭面で損はしませんよ」
と言える!とのこと。


...私の司会スキルは無視ですか?!ガーン


なんて言いません。そんなプライドは本物のプライドではありません。

本物のプライドというのは、
多少の無礼講は流し、
とりあえず手に入れられるものは手に入れ、
手に入れたところで自分の本領を発揮し、
相手を唸らせる、というものだと思っています。

このイベントにはエイベックスのアーティストも参加するとのこと。
ファンクラブの方々も全国からお越しになるそう。

内心、完全にビビっていましたが、いざ当日を迎え
「報道出身とはいえ、どうにかこの会場を盛り上げなくちゃ」....と、
私なりに一生懸命、明るく、エイベックスのオシャレ感を壊さないよう
司会をさせて頂きました。


その様子を見て下さっていたイベント企画担当の方が
その後毎年何らかの形で芸能関係のお仕事を下さるようになり、
今年で6年目になります。

エイベックスのアーティストからモノマネ芸人さん達まで。
我ながら降り幅の広さに驚きますが、
そもそも自分でお相手芸能人を選んでいるのではありませんしね。

全てはピンチヒッターから始まり、
毎年毎年、企画担当者が別のゲストをセットしておられ、
そこに、司会者としてお声かけ頂いているのです。それが続いて6年目。

だから、
きっかけは何でも良いのです。
きっかけよりも、結果を残せるかが大事。

何らかのチャンスがあれば、絶対に断るべきではない。

こうして、些細なきっかけにより積み重ねた実績が次の仕事を呼び、
そのまた次の仕事を呼び、
目視できる実績となります。

前回の投稿でも書きましたが、目視できる実績は資格を凌駕します。
新たなお仕事に直結するからです。

目視できる実績を積むきっかけ下さった知人アナには
もう感謝感激です。


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アナウンサーは多くの方々の心に訴え、共感してもらう仕事であるため、
多くの方々と似た感性を持っている人、すなわち、
心の根っこはごく普通、という人が向いています。
また、少々変わった人だとしても、
視聴者の心を意識してコメントやリアクションを考える・・・
というライフスタイルを重ねていくうちに、
普通の感受性や心の素直さを大切にする人物に仕上がっていきます。

お買い物番組なら、安さに対して素直に喜べる感性。
(NG: 安さに喜ぶなんてお下品、という感性。
   素直さがなく、少数派だからNG。)

素人さん達の歌番組を見て、素直に歌唱力に感動できる心。
(NG: 全く感動せずに、「素人が人前でみっともない」と斬る人。
   素直さがなく、少数派だからNG。)


大多数の方々と同じ感性を持つことと、素直さ。
この2つは、年代性別に関係なく
どのアナウンサーも持つべき要素です。

とはいえ、この2つにアナウンス能力さえあれば番組を持てる、というのは
局アナウンサーだけです。
35歳を超えた女性が
放送局の社員という枠から飛び出している状態で
フリーのアナウンサーとしてお仕事を取っていくには、
若さでもなく、アナウンス能力でもない、
全く別の要素に複合的に助けられるケースが多くなっていきます。

私の場合は、

A: 数年間に渡る外国での取材実績
B: 金融経済ニュースのリポート実績

に助けられました。

AとBを細かく分析するとこんな感じかなダウン


1 普通の局アナウンサーが持たない実績(A,B)

2 芸能人MCが持たない実績(A,B)

3 通訳不要なうえに、日本の報道に相応しい用語で生中継できるから
  放送局側としてはお得な存在。(A)

4 金融経済ニュースの視聴者層が求める「マーケット情報の信頼性」は
  ある程度の金融バックグラウンドがないと生み出せない。(B)

5 個性的な経歴に見える (A,B)


ちなみに、可愛げのない言い方ではありますが、
この1~5を全て満たしたうえで、さらに局アナウンサー経験を加えれば、
あまり競合者もいないだろうから
45歳くらいまではアナウンサーのお仕事で食べていけるだろうな・・・
と計算したうえで行動に移しました。
(書いてみるとホントに可愛くないなショック!

まぁ、こんなことやっていたから、局アナ受験に臨む時には
三十路を過ぎちゃっていたのですがあせるあせる

逆に言うと、競合のない自己を確立すれば
少々年齢のハンディがあろうと
局アナウンサーにも受かりやすいし、
フリーアナウンサーとしてもそこそこ食べて行けるよ!!ってことです。

もちろん、上に書いた「普通で素直な心」は
絶対に手離さない状態を保ったうえでのことですが。

私のような、大したルックスも持たず、
声だってずば抜けて良かったわけでもない人間でも

「普通っぽさ + 競合が少ない個性」

があれば
局アナウンサーという高倍率を勝ち抜き、活路を見いだせるんだよクラッカーってことです。

「普通っぽさ + 競合が少ない個性 + 
  局アナウンサー経歴」

があれば、
アラフォーだろうとフリーアナウンサーとして食べていけるよクラッカーってことです。

(上記Aで示した海外で記者。
海外記者になる方法については、機会があればお話しますが、
勇気と身軽さと30~50万円の貯金があれば努力次第で誰でもなれます。)


実際に、上記1~5を証明するポートフォリオ(記事、論文、出演した映像資料)のおかげで
東京で手に入れたお仕事はこんな感じ・・・

* 芸能人の英語力を斬る英語のプロ(某地上波TV)
* FCバルセロナ・グアルディオラ監督のインタビューとリポート
    (某FMにてシーズン中毎週)
* ロンドンブーツ淳さん司会の番組で格闘家達の通訳兼リポート
    (某地上波TV)
* アメリカ・コロラド州知事の来日祝賀会で司会
* 国際ニュース番組の金融マーケットキャスター
    (某地上波TVでレギュラー)
* 経済教育番組の司会(CSのTVで3年半レギュラー)


全部、37歳以降に得たお仕事です。

情報番組やニュース番組でレギュラーを取るのを目標にしている人なら
もう少し若いうちに動いた方が良さそうですが
「アナウンサーとしてのベース + 競合しない個性」があれば
アラフォーになってもこれくらいの仕事が来るよ!!ってことを知る
目安にしていただければと思いますラブラブ

ちなみに、こんなことをやっていたら
実家のある県の放送局から局アナウンサーのオファーが来ました。
受験していないのに、突然に、です。その時御年38歳。

やはり目視できる実績を積むのって大事なんだな、
誰かがどこかで見てくれているものなんだな、と実感しました。
(CSレギュラーがあったので辞退しましたが
38歳でも局アナのお誘いを頂ける事実に驚いたものです)
 
よく、局アナウンサーをやめてフリーになってから
「○○アナウンス賞を受賞しました」「同期の局アナとCDを出しました」
といってアピールするも
関東エリアではなかなかお仕事が見つからず、
慌てて野菜ソムリエやファイナンシャルプランナー2級を
取得する方がいらっしゃいます。

もともとその分野に興味があって取得するのなら分かるのですが、
TV出演の機会を狙って取得する資格としては、正直なところ
自分よりもビジュアルが上で、かつ、
自分よりも若い子がオーディションを受けに来たら
風の前の塵のごとく吹き飛ばされてしまうレベルの資格だと
言わざるを得ません。

だって、この資格保持者って
アナウンサー業界では既にメチャクチャ多いもの。
つまり、うちの業界では普通すぎて、今から取得しても大きな武器にはならないの。
番組を取るためのカギにはならないの。
残念だけど・・・
(地方局では野菜ソムリエやFP2級って武器になるのかな?
どうなんだろう・・・?)


番組を取るなら、資格よりも目視できる実績を積むこと。
「誰もが活動実績を目視できるようなポートフォリオ」を作るのです。

では、私がどうやって実績を積んだのか。
いや、実績を積むためチャンスをどうやって得たのか。

それについては、説明すると結構長くなりそうなので、
また次回にでもお話することにします。


Mayでした!テレビカラオケ



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まだアメブロを使い慣れていない私ですが、このたび
こちらのランキングで1位を頂いたようですニコニコ


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参加人数自体が少ないというのも一因でしょう。

嬉しいですし、励みにもなりますラブラブ
でも、あまり順位にとらわれることなく
自然体のまま、正直なまま続けていけたらと思います。


Mayでしたテレビ


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「なに下らないお笑い番組なんか見てるんだ?NHKの報道番組を見なさい。」

昔、よく父に言われた言葉です。

その父が年金暮らしに入り、入院なんかも体験するようになり
最近では歌番組、お散歩番組、そしてバラエティー番組を好むようになりました。

父のこの行動変化に、バラエティー番組の存在意義を証明する
大きなヒントがあります。


人の心と視聴率との間には、実に分かりやすい相関性が生じます。
人は、上昇志向があるうちは、
社会の是非を問うような番組や政治経済をテーマとする番組に
自ずと興味が沸き、視聴します。

しかし、人は四六時中上昇志向に満ちている訳ではありませんよね?
(ていうか、そういう人を見ているだけで疲れる。疲れないのは松岡修造さんだけ。)

年中自信に満ち、年中問題意識を持ち、年中発展を追求し、年中笑顔で幸福。
いやあ、あり得ない。むしろ人間味がなくて気持ち悪いですってば、そんな人。
(松岡修造さんは別。)

・・・すみません、完全に修造びいきで脱線しました汗


まぁ言いたかったのは、普通に生きている人は、どこかしら疲れていたり、
ネガティブな要素なんかも、表には出さないけど抱えているはずってことです。
そういう人が1億人以上いるのが今の日本であり、
そういう1億人以上の方々が視聴者なんです。


こんな方々で構成された国家に住んでいる私たちですが、
こうした、いわゆる普通の人が心にネガティブな要素を抱えたらどうなるか?


ザックリ言うと、ネガティブな気持ちがある人ほど、娯楽を求めます。
辛いから、頭を休めたいから、悲しいから、虚しいから、
笑いたいのです。


実際に、病院の病室で視聴率TOP3は
旅番組、グルメ番組、お笑い番組テレビです。
ロビーではニュース番組を流しますが、
ロビーにいるのはお見舞いの人(健康な人)が多いですからね。。


テレビには「社会を元気にする」という使命があります。
テレビ局は、社会を元気にする手段として、
問題解決を狙った報道番組作ったり、スポーツ番組を作ったり、
お笑い番組を作ったりします。

きちんと社会を元気にしている限り、ジャンルや存在意義に優劣はありません。
ですから、「報道番組しか見るな」「テレビ局はお笑い番組なんか作るな」
という主張は、完全に個人の好みから発せられた言葉であり、
そのような主張を上から目線で言い放つからこそ
本物志向っぽく聞こえたりもしますが、
冷静に考えると、やはりこうした主張こそ
「本筋から外れているなあ」と言うしかありません。

・・・という理論を、お笑い番組を見ている父に一気に言ったら、
向こうに行っちゃいましたあせる
「報道番組しか見る価値なし!」と無駄に上から目線で言っていた
かつての自分を思い出し、バツが悪くなったっぽい・・・にひひ


まぁ、あれです。
視聴者のみなさんが毎日幸福なわけではない!
テレビは心身共に元気な人達の専用メディアではない!
何処にも出かけられない人も、悲しい人も、
自分のお給料ではフルコースを食べられない人も、
み~んな視聴者なんだ!

っていうのを少しでも想像できる心の豊さを大事にしてもらえたら

「のんきな旅番組なんかくだらない」
「バラエティー番組は見る価値なし!」
「グルメ番組はくだらない」

という議論が少なくなるんだろうなぁって
テレビの中にいた立場として、つくづく思います。


きょうは以上です。


Mayでしたテレビカラオケ


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前回の記事が「シェア30件」と表示されているのですが、
どういった方々がシェアして下さっているのかな?

どなたでも有り難いことですが、
アナウンサー受験生に読んでほしい気持ちもありますので
もしアナ受験生達がシェアして下さったのなら、
一層嬉しいなドキドキ

もし読んで下さっている貴女が女子アナ受験者なら
何なりとご質問、ご相談のメッセージを下さいね。
私にできる範囲でお返事いたします。


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