始めに…今回かなり長いので、お時間あるときに見てくださるか
興味ない方はスルーしてくださいね
今日は年に一度の大切な日です
昨日も書きましたが、今月末に7歳になるポロン
ポロン5歳の誕生日を迎える頃から、毎年この時期に健康診断をお願いしています
毎年大きな変化は見られず、現状維持って感じでしたが
今年は春に体調を崩してしまい「経過観察」という状態のものをたくさん抱えたまま
暑い夏を過ごし、この時期を迎えました
春にやたら高くなっていた炎症反応を示すCRPの数値…
夏に再検査した時には、通常の数値に戻っていましたが、今回はどうなのか…
椎間板が一部石灰化しつつあることで、腰痛持ちのポロン
その様子もどうなってるのか…
とりあえず夏から秋にかけては、見た目には全く問題なく過ごすことができていました
今回の検査は、血液検査、レントゲン、エコー、便をお願いしました
ポロンのかかりつけの病院では決まったメニューがあるわけではないので
いくつかの基本的な検査をして、その結果、必要があればより精密な検査をするという感じ…
なので血液検査の項目も少ないです
まずは血液検査から…
ポロンは血管が細いので、血をとるのが結構大変
そしてレントゲン
レントゲンは横向きと仰向きをとってもらいましたが、これがまた大変で…
基本的にお腹を見せないポロン
家ではリラックスしてるので、ゴロゴロ見せてくれることも多いんですが
病院で緊張してる状態では絶対にしてくれません…
かなり暴れたようですが、なんとかそれも終了
最後にエコー
これは痛みはないけれど、お腹や足の付け根なんかをぐりぐりされるので
かなり緊張してました…
さらーーっと書きましたが、全部顔にお餅のカバーつけられてましたけどね
こんな感じ 
そして検査の結果…
便はたまたま少しゆるめで、粘膜もついてましたが異常なし
粘膜の便はたま～に出ますが、ひどい下痢にならなければとりあえず大丈夫みたいです
食べた物の影響もあるらしいです
レントゲンは
仰向けの時に暴れて、押さえつけられてるのでめっちゃ背骨曲がってますが
椎間板の状態に関しては腰のあたりが白っぽくうつっているのは変わらず
固くなってくることで、腰への負担も増えるので、できるだけ負担をかけない暮らしをすること
以前見つかった石灰化の白い塊は今回も写ってなかったです
見えづらい場所にあるようですが、これも神経の方に行かないことを願うばかり
内臓に関しては、問題ないそうです。
胃の中に関しても朝食を食べた時間など考えると、ちゃんと消化もできているそうです
心臓、肺も問題なし
エコーでは肝臓、胆のう、脾臓、腎臓、前立腺なども診てもらいました
胆のうに少し胆汁がたまってるそうですが
粘り気のあるものではなさそうなので、問題ない範囲ということです
もしも粘り気のあるものだと、どうしたらいいのか聞いたところ
お薬で排出するように促すということでした。
その他の臓器は問題なしでした
血液検査の結果は
黄色枠で囲まれてるのが、今回の数値
その隣は今年の7月の数値です
春に異常に高くなっていたCRPの数値は、完全に基準値内におさまってます
一旦落ち着いていたGPTの数値はまた基準値を超えてしまってますが
先生曰く、この数値なら気にすることはない…ということです
小さい頃からポロンはこの数値が高かったので、そういう性質なのかなぁ
一時期下がってたんだけどね…
最後に先生に「何か生活で気を付けた方がいいことありますか？」って聞いてみたら
「今のままでいいですよ～」とのことでした
いくら先生は今のままでいいとは言ってくれても
やっぱり今まで以上に気を付けてあげないといけないだろうなぁ…とは思っています
日々の暮らしの中で、ポロンの負担が減るように
ポロンが辛い思いしてる時は、気が付いてあげられるようにしていきたいものです
そうそう
去年お目目にできてしまった白斑といぼ？（
★こちら★
）
今では
全くわからないくらいになっています
一度大きくなったけど、今はまた小さくなってます
これからもごはんもりもり食べて、ケガしない程度にお部屋で暴れてくれてもいいからね～
今日の
に粘膜混じってたので、今日のポロン飯は
お腹にやさしいくず粉でまとめました
