五月のハイキング | マヨマヨ生活

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マヨラーの町、エカテリンブルグについてのブログにようこそ!
「マヨ」はロシア語で「私の(МОЁ)」という意味です。つまり「私のマヨネーズの生活」という名前のブログです。

おはよう!ファティーマです!

エカテリンブルグのハイキングについて話したいと思います!

 

「五月のハイキング」というプログラムは人を魅力的な余暇活動としてに誘い、健やかな休日を過ごすためにエカテリンブルグで行われています。そして、ソファーやテレビやパソコンやビールなどへの依存から別れるためでもあります。

「五月のハイキング」には誰でも参加できます。年齢、性別、経験、プロ/アマなどは一切問いません。やる気のある方を求めています。
 

散歩のユニークなところは誰でも簡単に参加できて人気があります。スポーツ大会の多くは「早い、高い、強い」というスローガンが必要ですが、「五月のハイキング」はそれとは別のスローガン「自分の力を試そう」を勧めています。参加者は自分で力によって経路を選んだり、チームを組んだり、スタートの時間を、歩くペースや休憩を計画したりします。

 

 

そのイベントはどんな利点がありますか。答えは生活環境と自然条件に適応する力の向上、自然に地域のことを知ること、仲間と助け合うことなどです。経路を通しながら、参加者が魅力的な景色を見て、歴史のある場所やその周辺を知ることができます。

初めての「五月のハイキング」はウラル連邦大学の職員と学生のおかげで5月20日に行われました。その日から毎年五月の第三日曜日に行われています。今までもスポーツ観光のフェデレーションの後援の下、ウラル連邦大学は主催者です。自転車を使う人向けに月曜日にほかの経路も作りましたが、2016年からまた歩行者のみ向けにイベントになりました。
 

「五月のハイキング」はマラソンとかリレーじゃありません。張り合いません。経路を走った参加者はみんな優勝者になります。主催者は時刻測定をしません。でも、参加者にとってゴールの時間を覚えることが必要です。経路の道でチェックポイントが六つがあります。その場所にはゆっくり休んで飲んだり食べたりできます。ゴールで無料のお茶とお菓子があります。経路を走った参加者は賞としてバッジを取ります。
 

今年のルート(経路)は三つでした。 

1)シャルタシルート:18キロhttp://www.gpsies.com/map.do?fileId=kumcmthrgzuibhkh

2)カタゼルート:27キロ

http://www.gpsies.com/map.do?fileId=xgrpxgnqvllkxyha 

3)クラッシクルート:50キロ

http://www.gpsies.com/map.do?fileId=yvbyxlyvvezkeiuw 

30年以上2歳から90歳までもう13万人が参加賞を取りました。去年1万1千人が参加しました。日本人のように元気になりたいのです!

エカテリンブルグにも健康のためのこのようなイベントがあってうれしいです!