あの日から俺は毎晩のようにパソコンでゲイ動画を見るようになっていた
攻めの男に乱される色白の男が俺には水野に見えていた
そんな水野の姿を思いながら下着の中に手を伸ばす
既に形をもったソレを握り手を上下させる
『…クッ……水野っ……アッ……』
ほんとヤバいな……右手に吐き出した白いモノをジッと見つめながら溜め息をつく
いつの間にか俺は水野の事をそういった対象で見てたんだな……
だったら俺は水野を抱ける……って事だよな?
それとも、単に興味本意なだけなのか……
まだ自分の気持ちに確証が持てない
俺は水野とどうなりたいんだ?
パソコンの電源を落としてバスルームに向かう
頭から冷水を浴び気持ちを落ち着かせながら俺は決心した
翌朝、出勤中前を歩く水野の後ろ姿を見つけた
『水野っ!おはよう!』
「あ、杉下……おはよう。朝からテンション高いな?良い事でもあったのか?」
『ん~、これから良い事があるかもな~♪』
俺の言葉を不思議そうに聞いてる水野に思わず笑みが溢れてしまう
やっぱりコイツ可愛いな…
ヤバい、抱き締めたい…
そんな衝動を抑えながら平静を装う
『なぁ、今夜飯食いに行かないか?』
「えっ?今夜?……………う、うん………良いぜ………」
今夜、気持ちを確かめる