最近世界で様々な不穏な動きが広まっています。
お隣韓国では大統領が非常戒厳宣言を出し大変なことになっています。
シリアのアサド政権が滅亡しました。
ジョージアでも親ロシア大統領が勝利し連日民間人が逮捕されています。
フランスでも内閣不信任案が可決されました。
日本も与党が過半数割れになり、アメリカでもまさかのトランプ大統領が勝利しました。
これはCovid19パンデミック後、世界中で起きている不景気とインフレで国民が疲弊した結果、
現政権にNoを突き付けているのが一因ではないでしょうか。
まぁこれだけの国でトラブルが起きているので、決して現政権の問題だけではないような気がします。
そしてその結果、これがまた大変なことになっています。
韓国は反日強硬派です。
シリアの新政権はアルカイダ系です。
ジョージアは親ロシア派です。
アメリカはトランプ大統領です。
人々は恐らく現政権にNoを突き付けた結果、正しい選択かどうかわかりませんが、反動で過激な方向に向かっているような気がします。
そしてこの混乱を解決してくれる救世主として、民はなんとトランプ大統領に期待しています。
確かに何をしでかすかわかりませんが、はっきり、くっきり、何かをしてくれる、
彼は名声が欲しいので、そして金のかかる戦争はしたくないので、色々仲裁してくれるのではないか、
そういう声がところどころ聞こえます。
日本では、、、石橋ゲル首相はどうしてもトランプ大統領とは合わないでしょうねぇ、残念ながら。
彼は良い意味で、良好な関係のために、笑って要求を呑むようなことはしないですからね。
とすると日本はただただトランプ大統領の弊害のみをこうむり、国民の不満は極度に達し、
参議院選までに立て直すために、ゲル首相は辞任に、理由は体調不良ですかね。