Netflixで配信されているKPOPガールズ!デーモン・ハンターズを観てみました!
デーモンハンターズ??最初は鬼滅の刃(デーモンスレイヤー)かと思いましたw
なんでK-POPなんだ?作ったのは日本だぞっ!て本気で思っていました。
なんとこの映画はSONY Picturesの作品なんですね。なので本当に日本製なのかと思いました。
「アニメや漫画ばかり見てないで勉強しなさい!」
と言われて育ってきたのでアニメや漫画を語れるほどではないのですが、
日本のMangaやAnime文化は世界に誇るものだと思ってます。
アメリカのアニメは、、、
最近大ヒットとなった鬼滅の刃は日本のアニメのクオリティを十二分に発揮している素晴らしい作品で
まさか負けるようなわけないだろうと思いました。
呪術廻戦も世界でヒットしているので、最近はこういうのが流行っているのかな、
まぁ悪と戦うというのは分かりやすいストーリーで相手が悪魔か鬼か呪いかエイリアンか犯罪者かというだけだから
鬼が連続で出てきても不思議はないのか、内容も似たようなものなのか、まぁ見てやろうと思いました。
そもそも何なんだ、K-POPって!デーモンとなんの関係があるんだ!まったく想像つきませんでした。
観てみた感想の結論としては、
アニメーション ★★☆☆☆
ストーリー ★★☆☆☆
音楽 ★★★★★
K-POPが題名に入っていることからも分かりますがメインは音楽です。
とくにHUNTR/Xの”Golden”は素晴らしいと思います!
“Golden” Official Lyric Video | KPop Demon Hunters | Sony Animation
K-POPはその地位をすでに確立してしまいました。J-POPは遠く及びません。
英語の歌をもっと出さなきゃいけないのかな
アニメーションも鬼滅の刃を見た後ではとても及ばない、
まぁアナと雪の女王とかモアナとかDisneyのクオリティくらいでしょうか。
(前述のように論評できるほどではありません。)
ストーリーは、K-POPスターとして活躍する三人が、実はデーモンハンターでもあり、
音楽の力でデーモンを倒すという、これだけ聞くと全く観ようという気が起こらない内容です。
展開も正直ありきたりで、クライマックスもまぁ驚きはないかなという感じです。
TVで流行っているアニメ、Miraculous的な感じを受けました。
鬼滅の刃のパクリではなかったです。いろんな意味で。
でも音楽はHUNTR/Xの”Golden”はさすがと言わざるを得ないですし、
Soja boysの”Soda pop”はK-POP好き女子、Tiktokerには絶対受けるだろうなという感じです。
音楽だけきいてもいいですが、映画を見てしまうとはまってしまいますね。
