あたらしいことをはじめるとき。
はじめた時。やってるとき。
家族に反対されてたり、イヤな顔をされたりしてるって話、聞きますよね。
というか、うちもそうでした。
はじめは応援モードだったけど、あれもやってこれもやって、なにひとつ結果が出ずに、自分が訳分からなくなりだして、家事や家族の時間に支障が出だして、気付いた時には、家庭内の空気が悪くなってました。
わたしも、
それが、認められないくらいの迷子ぷりでした。
あのとき立ち止まって、自分の状態を客観視して、行動をかえていなければ、こころが離れきって、いつかは離婚という結末を迎えていたかもしれない。
やってるのに、違和感がある、とか。
状況が悪いままなら、どこかに必ずひずみがあるのだとおもう。
1度たちどまって、まずしたのは
掃除。
夫をサポートするささいな家事をする、言葉でかんしゃをつたえる。
夫婦、家族としてのゴールや、
お互いの気持ち、価値観、家計のつかいみちをよく話しあう。
コツコツやって、結果を出す。
実現可能な計画と現状を常に話す。
自分が求められている役割をはたす。
そんなことをつづけて、
いまは、以前より仲が良くなりました。
そんなこんながあって、主人は、会社の同期に、わたくしの奇行を話しては同情されるというのがすっかりお家芸になっているようなのですが、同期グループで「つぎは嫁がLINEスタンプ作った」と報告したところ、同期の人が買ってくれたらしいです。笑
そんなスタンプがこちらです。
好きなことをするなら、大切なモノを見失わずに進もう。