音読3日目は、ママはPTAの役員会があり、仕事のあと学校に行きました。

 

玄関をくぐると、そこには偶然、支援級の担任の先生が。

 

先生「お母さん、今日、いっくん、日直を頑張ったんですよ!今までは、挨拶の言葉を言えないので、「先生が隣で言うから、お口を動かして真似だけしてみよう」と練習してたんです。だけど、今日は自分で言おうと言う気迫が感じられたんです。そして、小さい声だけど、ちゃんと聞こえる声で、始めますと終わりますの挨拶、したんですよ~✴」

 

先生はとても嬉しそうに報告してくれました。

 

いっくん、学校でも頑張っているんだな。

 

ママは嬉しくなりました。

 

PTAが終わって、子どもたちをばぁばの家にお迎えに行って帰る車のなかで、いっくんが日直を頑張ったことを先生が誉めていたと伝えると、いっくんは少し鼻が高くなったようでした(笑)。

 

家に着くと、早速宿題を取り出します。

 

いっくん「ぼくね、ばぁばの家で楽しくなっちゃって遊んでしまったから、ひらがなの宿題、まだなんだ😥だから、やらなくっちゃ😥」

 

楽しくなっちゃったんなら、仕方ないよね。

でも、やろうという気持ちがあって偉いよ☺

 

続いて音読。

 

昨日、ニコタンが「ん」まで読むと宣言したのを聞いていたいっくんは、自分も「ん」まで読むと宣言しました。

 

いっくんは、ニコタンには負けたくないんだよね。

双子とはいえ、お兄ちゃんだもん。

 

「あ、い、う、え、‥‥」

 

たどたどしい読み方だけど、声は震えてはいません。

でも途中から足が震え始めました。

足の震えはだんだん大きくなって、でも最後まで止まることなく読みきりました。

 

いっくんは読み終わると、ふぅ~っと大きく息を吐き出しました。

 

そして音読カードにママのサインをもらってランドセルにしまうと、最高の笑顔で振り向いて万歳しました。

 

「ぼくね、きょう、ぜんぶのりこえた!」

 

清々しい笑顔。

 

全部乗り越えたいっくんは、ちょっと大人びて見えました。

 

もちろん、ニコタンも宣言通り、「ん」まで読みましたよ☺

 

↑ニコタンの音読カード。