今日の夕食の準備中のこと。
ニコタンリクエストの唐揚げを揚げていると、ニコタンがお皿の準備をしながら言いました。
「ねぇママ、唐揚げが残っちゃったら大変でしょ?」
我が家の子どもたちは好きなものはいっぱい食べたりするけれど、基本は少食で、大好きな焼き肉や唐揚げもいっぱい余ることもあります。
ママ「う~ん、唐揚げは余っても困らないかな。」
ニコタンは困ったように、「えぇ~、困ると思うんだけどな😥」と呟いて、それから、揚げたての唐揚げを見つめながら「ぼく、唐揚げが残らない、いい方法を考えたんだ!」と続けました。
ママ「どんな方法?」
ニコタンは急に笑顔になって元気よく、
「それはね、ぼくが先にお味見をすることだよ!」と言いました。
手には、もう小皿とお箸を持っています。
ママ「みんなが味見したら、足りなくなっちゃうよ。もうすぐご飯だから、待っててね。」
ニコタンは悲しそうな顔をして(ママはニコタンの悲しそうな顔に弱いです)、持っているお皿に視線を落として、「ぼく、もうおなかペコペコ😢」と呟きました。
今日のお昼はニコタンはあまり食べてなかったし、ママの夕食の準備も遅れたから、確かにおなかはペコペコでしょう。
ママ「今日だけよ?秘密だからね。みんなに見つからないように、ここでこっそり食べてね☺」
ニコタンは満面の笑みで唐揚げを受けとると、ササッと食卓に移動して、お行儀よく食べたのでした。(いつも、「立ったまま食べちゃいけません。椅子に座って食べなさい」って言われてるから。いつも守れなかったりするのに、こういう時は守っちゃうのはなんでだろう😥)
ママが、あ~、隠れて食べるのは無理かぁ、と思っていると、お肉センサーがついている(と思われる)いっくんが大急ぎで走ってきて、急ぎ過ぎて口をパクパクしながら小声で「味見!ぼくも!」というので、いっくんにも1個あげました。
夕食で、唐揚げは余るどころか、あっという間に消えました。
ニコタン、味見を断られないように、一生懸命考えたんだろうな。