ちえたまです。
ひとつ前の続き。
常備薬でしのぐこと2日、あまり改善されない。
夫の休日に車で乗せてってもらおうと、発熱外来を受診した病院に連絡。
看護師さんに状態を伝えると
『うちでは診療できないので、一般内科に行ってください』。
いっぱんないか?
はて?
聞き慣れないことば。
わたしの症状は高熱ではない程度の熱、頭痛、吐き気。
咳や鼻水がない。
この症状では、その病院で対応できる診療科がないらしい。
消化器内科とか、呼吸器内科とかはあるけど。
くそぅ、西洋医学め。←
いわゆる「内科」を掲げている病院に行かないといけないらしい。
「かかりつけ医は風邪症状があると診てもらえないんです」と言ったらコロナとインフルが陰性でしたと伝えれば診てくれると思いますよ、とのこと。
わたしのかかりつけ医の良い点はとにかく近所だってこと。
欠点は処方されるお薬の量が半端なく多いこと。
お薬が多いのはなんか嫌。
これまでに受診した診察券の束をざっと並べて見る。
じゃあ夫のかかりつけ医にしよう。
遠いのといつも混んでるのであまり行けないが、わたしも数回かかったことがある。
今度は夫のかかりつけ医に連絡。
コロナとインフルが陰性だということを強調ぎみに伝え(笑)、受付の女性が医師に確認を取ってくれてる間、どうか診てくれますようにと祈った!
受けてくださると聞いた時は心底ホッとした。
待ち時間も短く済むように調整してくださった。
神ですか!
そうしてやっと一般内科を受診でき、ついた診断は『胃腸に来るタイプの風邪』。
もうこの際、診断名は何でもいいっ…。
体調不良が治ればなんでも!!
お薬は少なめの量で4日分。
しかも院内処方で薬局に行かなくて済む。
神ですか!(二度目)
4日分ではお薬足りないかもしれないと思ったけど、ちゃんと風邪症状から回復。
だけど数日寝込んだらすっかり体力が落ちて、疲れやすさがハンパない。
メンタルの方もあるかなぁ。
その辺りの回復がまだ。
退職手続きに職場に行った日も、電車の乗り換えの待ち時間がしんどくてたどり着けないかと思った。
もう少し休養が必要なようです。
今どきは熱が出たら本当に面倒なことになるので、熱が出るのは悪いことじゃないけど、実際身体は辛いもの。
できれば体調は崩したくないものです。
おわり!