今どき熱が出ると。 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。


つきたてもち肌であなたを虜にする ちえたまです。



本日2記事目。



今どき、熱が出るとめんどくさいことになる。



誰かの役に立つかもしれないなーと思い残しておきます。



わたしが居た職場は37度以上の発熱がある場合、出勤せずに職場に連絡し定められた日数の自宅待機。



週末の夜に熱が上がってきて、月曜朝の段階で37度超えていた。

症状は高熱ではない程度の熱、頭痛、吐き気。

咳や鼻水はまったく出ない。

お腹は下ってない。

匂いや味もわかる。



近所のかかりつけ内科は『風邪症状のある方は診察しません』とドアのところに貼り出してあるのを見かけていた。



では、どこに行ったらいいのか?



県がやっている24時間対応のコールセンターに相談した。



対応してくださった女性に住んでる地域を告げ、通えそうな範囲で発熱外来をいくつか教えてもらう。



・受診の前に病院に必ず連絡する

・やむを得ず公共の交通機関を利用する場合は感染対策をしてほしい

・タクシーはまずタクシー会社に連絡して熱があることを告げ、それでも受けてくれれば利用可(ほぼ無理っぽい)

・家族の出勤や登校は各自で判断を

・家族とできるだけ接触しないように家庭内で気をつけてほしい

という点を確認。



その後、各医療機関のHPを見てどこに行くか決める。



多くの発熱外来は予約制だが、その中でも受診の仕方の説明が細かすぎるクリニックがあって、弱った身体にしんどそうなのでやめておく。(最後まで読めなかった)



自宅からわりと近い病院に発熱外来があり、予約不要とあったのでそこに決める。



まだ受診していないのに、この辺りでだいぶ疲れてきていた。



できるだけ人と接触しないように歩いていくことにした。

(歩いていける距離と判断したけど、熱があるのに無謀)



病院入口で発熱外来に来たと告げると検温。

その場で保険証の提出と問診票の記入を促される。



病院の外に白いテントがあり、そこが発熱外来だという。

なんだか緊張。

他の患者はいなかった。


30分ほど待って、防護服の医師と看護師が到着。
コロナとインフルエンザの検査をした。
鼻をぐりぐりする検査を片方ずつ。


結果、どちらも陰性。
(コロナはその場ではわからず、後で連絡がくる形だった)
インフルエンザだった場合はお薬が出るが、わたしはそうではないのでお薬は何も出ない。


そのままテントに担当者が来てくださりお会計を済ませて帰宅。
疲れ果てて帰路はバスで。


コロナでもインフルでもなかったが、その後も頭痛と吐き気がおさまらず常備薬で二日間しのいだ。


そしてもう一度病院を受診するのだけど、これまた一筋縄ではいかなかった。


長くなったので続きます。