母に、太らせて失敗したと言われた | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。 

つきたてもち肌であなたを虜にする 
ちえさまです。

お久しぶりのブログ。

数日間、実家に帰省していました。
ずっと実家周辺に居て、
家族でご飯を作り、
みんなで食べていただけの帰省。

それでも一年ぶりに帰れて嬉しかった。


姉一家が合流し、たくましくなった甥っ子、可愛い姪っ子とも会えた。


みんなでおしゃべりしていた時、
こんなことが起こった。

思春期にさしかかった姪の
食欲がすごい、と
姉が言ったところ
母から姉へ衝撃の一言。

「太らせるんじゃないわよ。
ちえ(わたしのことです)で
失敗したから」って

失敗ってなんなの。ねえ

わたしが母に
「本人がいる前でそういうことを
言わないでほしい。失礼だと思う」と言ったところ、
母は「失礼かしら?アハハ」と
高笑い。

傷ついた…。
同じことが数年前にもあった。
(母は覚えてないだろう)

それ以上はもう言えずに
脳内にいろんなことが浮かぶ。


昔から母の言動に対して
「それは嫌」と抗議しても
だってホントだもの、とか
笑われておしまい。
謝られたことがない。

失敗とか言ってるくせに、
帰省したらアレ食えコレ食えと
食物どんどん出すし、
どういうつもりよ。

わたしが子どもの頃、
母が言う「失敗」させないような
策なんてあったのか?

太ってるのが母親のせいな訳ある?
(母はわたしの難聴も自分のせいだと思っている)

姉ちゃんは成功でわたしは失敗作?


子供の頃から姉が優れていて、
コンプレックスを感じていた。

わたしの古傷がじくじく傷んだ。


Facebookの秘密のグループ、
「地球軍🌏アホ部」に投稿したら
みんながわたしのように
怒ったり共感してくれた。
(みんないつもありがとう!)


母は昔からそんな人だ、
母はもういいトシなんだから言っても仕方ない、
わたしが諦めればいい、
母にこの話をまた振れば、この楽しい雰囲気をわたしがぶち壊すかもしれない、

そりゃあまぁいろいろ思った。
だけど、わたしはどう感じてる?


悲しい。
なんでそんな事言うの?


自宅に帰る前に、
母がどういうつもりで
失敗と言ったのか確かめよう。

そう決めた。


(つづく)

朝もぎのとうきび。