催促されて出す年賀状 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。

つきたてもち肌であなたを虜にする 
ちえさまです。


年末ですねぇ。
わたしは数年前に年賀状出すのをやめた。
いまわが家からの年賀状は夫がすべてやっている。


今回は実家への帰省もしないし、
時々ランドに行くくらいで
自宅でゆるゆる過ごす年末年始の予定。
初売りとか行ってみようかしら。
(行列苦手なのに



貴子ママ作・菩薩プリンのレシピを教わり
まねっこしました。
が、わたしのはカラメルの焦がしが足りなかった。

あと、教えてくれたレシピ、
蒸す時間が間違ってたんだけど、
意外と硬さや味に影響なかった♡

当然、菩薩の域には達してないけど
地蔵プリンと呼べるくらいにはできたかと。
家族に好評。



実家の父がうちの子に電話してきて、
「今年こっちに来ないのなら、年賀状くれよ。
そしたらお年玉送るから。」って言ったらしい。


わたしは子どもから伝え聞いたんだけど、
いかにもうちの父が言いそうなことで笑っちゃった。


お年玉がもらえると聞けば、
そりゃ年賀状書くでしょうよ。笑


駅に出ていた特設の年賀はがき売場で
子どもにデザインを選ばせて買い、
自宅で年賀状の書き方講座を開きました。笑


いまの子は手紙あまり出さないだろうね。
うちの子、年賀状書くのは小学校の国語の授業で
書き方を習った以来だって。


わたしが宛名の書き方見本を書き、
うちの子は見本を見て、
定規使ってガイドラインを薄く引いて
シャーペンで下書きしつつ記入。


「裏面に何を書いたらいいの?」と聞かれたので
ちょっとだけアドバイス。
「こんな事を書こうと思うけど、どう?」と
言ってきた内容が想像以上に良くて、
「すっごく良いと思う!」と言ったら
「ほめ上手かよ。」って笑ってた。


『年賀状出しゃーお年玉もらえるんでしょ?』的な
適当な態度じゃなくて、
心からの言葉が表現できていると感じる内容で
胸アツでした(親ばか)。


本人にポスト投函させて終了。


年賀状を催促してきた父はというと、
すでに日付指定をして書留でお年玉を発送済みだと
母から聞いた。


会えばいがみ合うことの多い
祖父と孫だけど、笑
ふたりは誕生日が同じだけあって
本当は似たもの同士で仲良しなんだろう。


年賀状ってなかなか良いものだな、って
父のおかげで思ったのでした。
わたしは出さないんだけど。笑




おわり!