わたしは何もしないけど、母の喜寿祝い | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。


わたしの母が先月、喜寿(77歳)を迎えた。


ところがわたしも姉も、気づかずあせる
誕生日当日におめでとうと言ったけど
何歳になったか気にしてなかった!


誕生日から数日後、姉が子どもたちに
「ばあちゃん何歳になったの?」と
聞かれて気づく滝汗


そしてわたしは姉に言われて
ようやく知る滝汗滝汗滝汗



姉が母の喜寿祝いの食事会をやってくれ
LINEで画像が送られてきた。


姉が買った、母が好きな色合いの花。
父がケーキ購入担当だったらしい。
父が意外にノリノリだったとか。笑
あの父がケーキを買いに行くなんてびっくりだし、
ケーキのプレートを付けたなんて!
「かっちゃん」て聞いたことないけど
若い頃の呼び方かしらウインク
なかなかやりおるな、父。




去年は両親が金婚式だった。
お祝いの食事会をしようと
わたしが企画したけど実現しなかった。


千葉に住んでる我が家と
北海道の姉夫婦と子供たち、両親。
誰も欠けることなく全員揃えたいと
父が主張する。


食事会の場所を決めたら今度は
酒飲みの父は、
「酒が飲める者は全員飲んで
家族はドライバーをしないこと」と言う。


全員揃えるため、義兄と姉が
翌日の仕事に響かないよう、
姉の家に近い場所で食事会を決めていた。


結果、実家からは遠くなってしまい
タクシー利用や近くに宿泊を提案すると、
今度は
「金をかけるならやらないでいい」と。


両親があれこれ言うのは子どもへの
遠慮や、気づかいや、愛情だと
わかってはいたけれど。


両親の金婚式を祝ってあげたくて
わたしが調べたり考えてやればやるほど
父の要望を叶えることができない。


「わたしがこんなにやってるのに!」
という気持ちになったし、
両親もあまり乗り気でなかったのでやめた。


こんな経験があったので
わたしは何もしないでおこうと思った。笑
まだ根に持ってる。笑笑笑


姉にLINEでお疲れ様と言ったくらい。
あ、母にもなにも言ってない。汗


わたしが何にもしなくても
姉一家と父がお祝いしてくれて、
しかも父が思わぬ活躍をしてる!
そして母が健在でありがたい。



きょう春分の日は宇宙元旦らしい。
よくわからないけど。


夜、ふと目が覚めてスマホを見たら
エンジェルナンバー。
なんか嬉しくてスクショした。

つきたてもち肌であなたを虜にする 
ちえさまでした。


おわり!