軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。
つきたてもち肌であなたを虜にする
ちえさまです。
先日受けたPET-CT検査。
あくまでわたしの場合ですが
今後受けられる方の参考になるかも、と
書いておきます。
予約時間の５時間前から絶食。
（水、白湯はOK）
この日の予約は10:00。
検査に使う放射性物質の薬剤が
10:40頃届くとのことで、それまでの時間
着替えなどの準備をします。
履き替えるスリッパがコレで、
少々ビビる。
ロッカーに私服と私物を入れ、
検査着の下は肌着のみ。
（ブラ外す、靴下OK）
血糖をみるために指先から採血。
（傷は小さいのに後で地味に痛かった）
腕の血管から生理食塩水を入れて、
検査の薬剤の到着を待つ。
こういうマーク↓がついた容器で
薬剤が運ばれてくる。またビビる。
先ほどの生理食塩水を入れた所から
薬剤を入れる。
その後、薬剤が身体に行きわたるよう
１時間安静に過ごす。
隣とカーテンで仕切られた、
リクライニングチェアーとオットマンのある
小部屋に通されて待機。
この間、スマホ・テレビ・読書禁止。
なのに壁にテレビが備え付けてあるのは
なんで。笑
検査前までに飲んでください、と
500mlペットボトルのお水を渡される。
常温か、冷えてるのか聞いてくれたので
常温をお願いしました。
普段あまり水分取らなくて、
500mlのペットボトルを
２日かけて飲むようなわたし。
ここはちょっと頑張って飲み切りました。
水飲むしかやることないし。
水飲んでるうちに冷えてきて
トイレに数回。
靴下が良いのなら、レッグウォーマーを
履いてても良かったのかなぁ。
ぼーっと待っていたら、
「この身体も借り物なんだなぁ」なんて
思ったりした。
生まれる時にこの身体を選んで
この世に何を経験しに来たんだろう、とか
何をやるか、何をやめるか、とか思った。
軽く瞑想してたようなものか。
途中、検査着姿の男性が間違えて
わたしのカーテンの所に入ってきて
お互いびっくりするひと幕も。
一時間たった頃、呼ばれて撮影へ。
ここでわたしは補聴器を外したので
ここからはほぼ会話なし。
意外に細いベッド？に寝そべり、
両側からぐるぐる巻きに固定されて撮影。
ここで、ポケットにロッカーの鍵を
入れたままなことを指摘される
うっかりしててすみません
再度ぐるぐるに巻き直してもらい撮影。
閉鎖的な空間が苦手なんだけど、
トンネル状の部分、
大きく開けている足元の方をできるだけ
見るようにしていたら息苦しさはなかった。
途中、うとうとしてる間に撮影終了。
２回目の撮影があるかないか、
判断するために同じ場所に戻り再び待機。
わたしは1回の撮影で終わりました。
予約時間から検査終了までの所要時間は
約３時間。
PET検査って高いのねー！
この日は検査後も水分をたくさん
とった方が良いそうで、
たくさん飲みたくさん出しました。笑
結果は来週です。
おわり！