つきたてもち肌であなたを虜にする
ちえさまです。
元日に夫が
「今年も、いや、末長く。
よろしくお願いします!!」
とふざけてわたしに言ってきた。
わたしも悪ノリして
「いやー、末長くはわからないなぁ…。
万が一、アラブの石油王に見初められて
『5番目の妻にならないか?』なーんて
言われたら心揺れると思うんだ」なんて
返してました
このアホなエピソードを、
実家で母に話した。
そしたら母、笑ったのち。
「あんた子ども産めないのにそんなこと起きないわよ。笑」って!
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)‼︎
※わたしは卵巣がんの手術で
子宮を摘出したので子宮がありません。
うちの母って悪気なくこういうこと言う。
で。
その時たしかに心にグサッと来た。
グサっと刺さったのに。
わたし、とっさに平気なふりをした。
以前も母の天然爆弾みたいな発言に
傷ついて抗議したけど、母は
「だって事実じゃないの。」って言う。
だから今回も、抗議したところで
さらに傷つくことを予測して
瞬時に避けた。
母も子宮筋腫で子宮を摘出してるから。
わたしがもう子どもが産めないのは
たしかに事実だから。
攻撃されたと感じるのはわたしの受け取り方の問題だから。
抗議できなかった自分を納得させるために
理由を探してみたりして。
だけど今になってムカついてる。
母の無神経さにムカつく。
自分を守ってやらなかったわたし自身に
ムカつく!!
その瞬間に逃げたわたしにムカつく!!
今日の記事はオチがないままに。
思い出し怒り中。
おわり!