子どもが産めませんがなにか | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。


つきたてもち肌であなたを虜にする 
ちえさまです。




元日に夫が
「今年も、いや、末長く。
よろしくお願いします!!」
とふざけてわたしに言ってきた。


わたしも悪ノリして
「いやー、末長くはわからないなぁ…。
万が一、アラブの石油王に見初められて
『5番目の妻にならないか?』なーんて
言われたら心揺れると思うんだ」なんて
返してましたニヤニヤ



このアホなエピソードを、
実家で母に話した。



そしたら母、笑ったのち。
「あんた子ども産めないのにそんなこと起きないわよ。笑」って!

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)‼︎

※わたしは卵巣がんの手術で
子宮を摘出したので子宮がありません。


うちの母って悪気なくこういうこと言う。



で。
その時たしかに心にグサッと来た。


グサっと刺さったのに。
わたし、とっさに平気なふりをした。


以前も母の天然爆弾みたいな発言に
傷ついて抗議したけど、母は
「だって事実じゃないの。」って言う。


だから今回も、抗議したところで
さらに傷つくことを予測して
瞬時に避けた。


母も子宮筋腫で子宮を摘出してるから。
わたしがもう子どもが産めないのは
たしかに事実だから。
攻撃されたと感じるのはわたしの受け取り方の問題だから。


抗議できなかった自分を納得させるために
理由を探してみたりして。



だけど今になってムカついてる。



母の無神経さにムカつく。


自分を守ってやらなかったわたし自身に
ムカつく!!


その瞬間に逃げたわたしにムカつく!!



今日の記事はオチがないままに。
思い出し怒り中。

ハーゲンダッツでクールダウンできるか?


おわり!