小料理屋貴子/流れ弾で前提がひょっこり。 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。


ちえさまです。


ホームパーティ、小料理屋貴子に
3ヶ月ぶりに行きました。

まずはお料理どーん。
プリンの前のご飯とお味噌汁は
お腹いっぱいすぎて断念して画像なし。
ヤムウンセンを二度お代わりしたからね。

なんと!この日は松茸ご飯だったんだよー。
わたし人生初の松茸ご飯になるはずだったんだよー。

だけど自分のお腹の状態を優先。
(プリンを美味しくいただきたい一心♡)
デブマインドリセットのおかげだなー。


小料理屋貴子に向かう前日から
個人的に悲しい気分を味わってて、
美味しいご飯で元気になろうと思ってた。


そしたら。自己紹介タイムで
人の自己紹介を聞いてて流れ弾に当たった。


わたしの前提、
「大事な人はどうせ居なくなる」。


お久しぶりにこいつ(前提)がひょっこりはんですよ。
お前さん、消えたはずじゃなかったんか?!


わたしが悲しい思いをしたできごとは、
「どうせあんたも、わたしの前から
居なくなるくせに。」
という前提から
「どうだ!ここまで嫌なことをされても
まだ居なくならないでそばに居てくれるの?!」と相手を試す暴走した甘え。

それを目の前の人(鏡)が
わたしに見せてきたってこと。


自己紹介で自分の番が来たら
話そうとぼんやり考えてたことが
すっ飛ぶ衝撃で「コレか!」と
わかってしまったのでした。


小さい時に
母親が子宮筋腫で入院して手術した時の
お母さんがいない家の心細さ。

仲良しだと思ってた友達が
クラスが変わったら急に冷たくなったこと。

ソウルメイト、相棒、とお互いに呼び合って
言葉を発さなくても目で会話できた親友が
ガンで亡くなったこと。

もっと小さな頃のことで、
なおかつ些細なことで
後から思い出したのは
母とスーパーに買い物に行って
買い忘れた物を手っ取り早くカゴに入れるために
母が売り場のどこかにわたしを一人置いて
「ここで待ってなさい」って
急に居なくなっちゃうこと。

せっかちな母は小さな子を歩かせると
まどろっこしいから
自分だけサッと行って戻れば早いと思ったんだろう。

お母さんと歩くといつも、
早く!早く!と急かされた。
「記憶は700%嘘」って言うけどね。

急にスーパーの店内で一人で立たされて
ほんの数分のことだったろうけど、
わたしにとっては心細くて泣きたくなる、
こわくて嫌なとき。


ぞろぞろぞろぞろ思い出す、
「大事な人はどうせ居なくなる」という
前提ができるまでのできごとたち。


気づいたから終わらせられるね。
前提の奴はしつこいから
またひょっこりはんするかもしれんけど
「またあんた来たのかぁ。
あのなぁ、それもう終わったんだよ」て
自分で自分に言ってあげようっと。




話を小料理屋貴子に戻しまして。


ミニチャネリングで過去生から持ってきた
自分の強みとか、メッセージをもらったの。

どうやらわたし、
平安時代とかで子だくさんだったらしく
女として生まれて子を産み育てた、
そのまんまでいいんだって。
わたしに会うと癒されちゃうらしい。

それから「まゆ玉で肌を磨きなさい」って。

えーと、今すでにけっこう美肌だと思うんすけど、
シミとか毛穴とか気になる点あるけど、
人から肌を褒められることが多いので
自分もその気になってるんだけども
もっと磨いていいんすね?
(誰に聞いてるんだ。笑)

まゆ玉買います。こーゆうのだよね?


貴子さん、さーちゃん、
出会えた皆さま。
ごちそうさまでした&
ありがとうございました。



おわり!