マスターコースの費用のこと | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

貯金の残高370円から7日間で
マスターコースの費用を
用意できたお話をくわしく。


先週末にローン審査がおりた。
申込んだ希望額までは
いかなかったが
「わたしはこの金額を返せると
社会的に信用されたんだ」と
嬉しかった。


心屋を疑っている両親に
ローン審査がおりたことと、
心屋は信じなくてもいいから
わたしを信用してほしいと話した。


翌日、事情を知る姉が
少しでも助けになればと
送金してくれた。
妹を信用信頼しているから
借用書は要らない、と。
姉にはわたしから一言も
頼んでいないのに。
ありがたいなぁ。


そしてこの日の夕方、
両親がローンで足りない分を
貸してくれることになった。
母は先にローンの方から
返していきなさいよ、と
言ってくれた。


この合間にわたしの記事を
読んだ方々からご支援が舞い込み、
ここまでで費用が準備できた。


そして今回のことに反対して
ノータッチだと言っていた
夫にすべてを伝えた。


勝手にローンを組んだことを怒っていた。
そりゃそうだよね。
「殴ってやりたいくらいだ!腹がたつ!
迷惑かけるな!」と言われたけど
殴られるのは嫌ですと落ち着いて答えた。
なぜか怖くなかった。


翌日夫はわたしの父に電話をしたそうだ。
「騙されてると思うから、
ちえへ送金するのはやめて下さい」
と言うつもりだったとか。

わたしの父が
「あの子がそんなに言うのなら
お金を出してやりたい」と言ったらしい。


結局夫は反対しているままに、
「ローンを組むくらいなら
俺が出す。まず借金を返しな」と
ローンで借りた額と同じ金額を
わたしに振り込んでくれた。


わたしが勝手に組んだローンさえも
なくなった。


「反対してるのにお金出すって
お父さん(夫)凄いね」と言ったら
夫は苦笑いしてた。


みんなを動揺させて
わがままいって
迷惑かけて
呆れられたけど
お金出してもらって
ほんとに
いかマスに行けることになった。


「どうせ愛されてるし」って
ほんとでした。


おわり!