それ何か違うよなーと感じた。
いつも悔しい思いをさせられる自分、
というパパが作っている設定。
叱られる原因を自分で作り、
実際に叱られて
「こんなに悔しい思いをするなんて。
誰もわかってくれない。」と愚痴る。
「そりゃそうなるよね…」と言ったら
「自分が悪いのはわかってんの！
ただ聞いてほしいだけなんだよ！」と
イヤな空気になってパパは自室に帰った。
不幸ぶって注目を集めたり
がんばってるアピールに繋げたい所は
わたしもあるよなぁ。
パパが見せてくれてるし、
もうそれやめる。
で、わたしたち夫婦、
男女脳が逆転してるよね（笑）？
わたしはこういう時につい
こうしたらいいんじゃない？って
解決策を出したくなる。
近い人ほど言いたくなる。
息子には見守る気持ちがあるのに
パパのことは〈間違いを正そう〉としちゃう。
パパがもっと楽に生きてくれたらいいのに、
と思ってあれこれ言ってしまうのは
わたしがパパを信用してないんだなぁ。
あなたが
うまくいっても
いかなくても
楽しくても
辛くても
大丈夫だよ、と
信頼して言える人になりたい。
ケーキおいしかった♡